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ゲームの企画書は読みやすさを重視しよう

どうもゲームディレクターのおこめです。
今回はゲームの企画書についてお話したいと思います。
プランナーを目指す人はぜひ参考にしてください。

1.企画書は人が読むもの
読みづらい企画書の特徴は文字が多く、情報が多いです。
人が読むものなので、見る人に優しい企画書を作ってください。

画像で補完できるものは画像で、
文字は少なく、伝わりやすい企画書を目指してください。

2.1ページで1つ以上の説明はしない
パワーポイントの基本中の基本ですが、

1ページで複数の事を説明せず、1ページで項目をきめ、
それに関する情報を載せてください。

3.企画書は詳細をつめないでいい
キャラクターの名前や背景、技、などは企画書の段階では不要です。

どうゆうゲームなのか、RPGなのかパズルゲームなのか、
どうゆう世界観で、売りはなんなのか。
遊び方と、ユーザーに何を体験してほしいか、

こういった点を、わかりやすく伝えるようにしてください。

4.統一する
読みやすい文字、読みやすい色を使うようにしてください。
遊びが入ったフォントではなく、読みやすい文字がいいです。

色はカラフルすぎるより、いくつかの色に絞るようにしてください。
文字は黒、背景はうすい緑、強調部分は赤といった感じで
ゲームの世界観にあった色を使うようにして統一感を出してください。

5.まとめ
企画書は人が読むものです。読み手が読みやすい企画書作りを目指してください。

文字だけでなく、画像を適切に使い、少ない情報で多くを伝える事を意識して下さい。

そして文字や色なども統一感を出し、ゲームの売り、雰囲気や世界観、ユーザーに体験してもらい点をわかりやすく伝えてください。


以上となります。
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