大丈夫？静かな会社はストレス。

どうもゲームディレクターのおこめです。
いくつかの会社に所属してきましたが、
クリエイターが多い会社は結構静かで、話し声が全く聞こえないなんてこともあります。

集中しているからいいと思う方もいますが、コミュニケーションがない会社は危ないです。

１．静かな会社は士気が低い
私語ばかりで、うるさい会社は問題ですが、
私語禁止という会社も問題です。

積極的なコミュニケーションがとれないですし、萎縮してしまいます。

緊張感が続くため、メンタル的にぶれるケースが多いので離職率も高いケースが多いです。

ふとした雑談でリラックスする方が、ストレスも少なく仕事効率も向上します。

２．メリハリが必要
かといって雑談ばかりで、仕事もそっちのけで会話しているのは問題です。

仕事はしっかりとし、気軽に相談でき、隣の席の人とふとした雑談ができる、コミニュケーションをとれ、自然体でいられる環境がいいです。

会社にいる時間は8時間もあるのです。
8時間も緊張状態が続くと、メンタルに影響があるのは当然です。

３．休憩所があるだけじゃ意味がない
最近のゲーム会社は、休憩スペース、カフェスペースが用意されています。
リラックスして下さいね、という事なんでしょう。

しかし、真面目にもくもくと作業していた人たちが、いざ休憩スペースが用意され雑談をするかというと、あまり活用されず、飲み物をかうだけの場になりがちです。

４．会社側が空気作りする必要がある
普段から、コミニュケーションを積極的にとり、
休憩スペースで話そうと誘ったり、悩んでるのなら少し散歩してきたら？等をしっかり伝えて下さい。

そういった行動をしていいんだよ。ということを浸透させないといけません。

５．まとめ
静かな会社、私語を禁止しているような職場は、
社員の精神的によくないです。
自分は耐えられないです。

リラックスして仕事する方が効率もよく、
コミニュケーションを通して入る情報の中には貴重なものも多いです。


以上です。
自分は開発チーム全員と話しをします。
大体が、いい感じですねー！どうですか～？それ良くなりましたね。
から始めて、疑問点をさりげなく入れて確認したりしてます。

会議と同じで、アイスブレイクをはさんで確認したいことを聞いています。

記事を読んでいただきありがとうございました。
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最後に、本の紹介です。
快適な会社にするのにチームビルディングの知識は欠かせません。

リンク→「THE TEAM 5つの法則」

リンク→「ビジネスモデル for Teams 組織のためのビジネスモデル設計書」

上記の本を紹介しますので、興味がある人は読んでみてください。
本で学べることは多いです。
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