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一夜明けて
昨夜は手術による緊張と疲れからか、夜鳴きもなく静かにお休みだったねこ氏。
手術直後はもふもふ袋が腫れてるためあまり変わったように見えないですが、徐々にしぼんできますので、と説明されてました。
もふもふ(意味あるのかモザイク付き)のご様子。これではしぼんでいるか分からないのだけれども。
手術のためにおしり回りの毛を剃られております。キャー。尻に窓がある着ぐるみみたい…。
猫の去勢手術は日帰りで、エリカラも要らないと言われたので一体どういう手術なのかなーと思ってちょっと聞いてみたんですが
縦に切り込みを入れて取り出すのだそう。(男性の方、ぞぞっとしたらすみません)
鋏マークはついてますが鋏で切るかどうかは不明…。メスですよね普通。
抜糸もなく、腫れが引いたらそれでOKらしいので、不妊手術よりは負担少ないですよね。
保護活動に参加してるトリマーさんとお話する機会がありましたが、猫は発情期に交尾をするとほぼ妊娠するそう。(ググったら90~100%ですって!すげえな)
そのため野猫を放置すると、発情期のたびにばんばん増えるハメに。
「エリアの猫たちを一気に手術」しなければ、この増加に歯止めがかからないそう。
外猫は病気の感染リスクも抱えてますし、これから猫をお迎えする人々には是非不妊去勢や完全室内飼育をお願いしたいと思う次第です。
保護猫のお世話をしつつ夢の話を書いたり日々のあれこれを書いたり打ちひしがれたりやる気になったりしております。やる気はよく枯渇するので多めに持ってる人少しください。