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老後を考えて工夫したところ

マイホームを建てるときに考えるのが「老後」のことです。
長く住むのだから、もちろん老後も使うであろうと考えるのが自然。体が老いたときにも自分たちが快適に暮らせる。そんな家を考えて設備に反映させておく必要があります。

私たちも完璧ではないにしろ、老後を考えてマイホームの設計を変えたところがあります。家づくりをしたのは30代前半。半生の2倍以上先の老後へ向けて実際に家の造りを考えるとなると、何をしたらいいものか戸惑ってしまったのも正直な話。(いきなり手すりや車椅子用のスロープをつけるのもなんか違うし……。)

私たちがどういった考え方で、どういったところを配慮していったのか解説していきます。

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こちらは有料マガジン『沖縄で家づくり〜沖縄移住者のマイホーム実体験ノウハウ〜』に含まれる記事です。沖縄での家づくり情報をもとめているかたは、記事単体よりもマガジンを購入された方がおトクとなります。

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