老後を考えて工夫したところ
マイホームを建てるときに考えるのが「老後」のことです。
長く住むのだから、もちろん老後も使うであろうと考えるのが自然。体が老いたときにも自分たちが快適に暮らせる。そんな家を考えて設備に反映させておく必要があります。
私たちも完璧ではないにしろ、老後を考えてマイホームの設計を変えたところがあります。家づくりをしたのは30代前半。半生の2倍以上先の老後へ向けて実際に家の造りを考えるとなると、何をしたらいいものか戸惑ってしまったのも正直な話。(いきなり手すりや車椅子用のスロープを