見出し画像

実際どうやった?施主対応いろいろ

家を建てる人は単なるお客さんではない。
建築士さんからそう教えてもらいました。実は「施主」といって作り手の代表者。家づくりを事業として見てみると、施主さんは業者さんにお金を払って家づくりの業務を振っている事業オーナーの立ち位置になります。

そんなわけで代表者の施主には、さまざまな対応が発生します。もちろん基本的には、建築士さん始め、さまざまな業者さんが段取りの間をとりもってくれます。しかし想定外の事態や契約にない対応が発生すれば、最終的な判断・対応は、施主さんがおこなうことになります。

ここではわが家は実際に体験した施主対応を紹介し、施主がどのような立場で、どういった性格の対応をおこなうものなのか、イメージがつくよう解説していきます。

↓ひとつ前のトピック↓

こちらは有料マガジン『沖縄で家づくり〜沖縄移住者のマイホーム実体験ノウハウ〜』に含まれる記事です。沖縄での家づくり情報をもとめているかたは、記事単体よりもマガジンを購入された方がおトクとなります。

ここから先は

9,245字 / 5画像
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?