【一流スポーツ選手から学ぶ話】

スポーツの最高峰、野球ならMLB、バスケならNBA、アメフトならNFLなど様々なスポーツのトップリーグがあります。

その中で長年活躍して、華々しい成績や記録を残す方達が居ます。その方達は競技も違えばプレースタイルも違います。しかし、共通している点というのもあります。最近偶々、色んな方の話が耳に入ってきたのでシェアしたいと思います。

まず、日本の野球界を大きく牽引してきた、読売巨人軍の王貞治さんと長嶋茂雄さん。大変な記録と記憶を作った方だと思います。王さんに至っては世界で一番多くのホームランを打った打者として未だに記録は塗り替えられていません。幾度も巨人を日本一に導いた2人ですが、誰にも手が届かない存在だったようです。数々の才能を持つ人が集まるプロ野球界であっても、どんどん差は出る一方で、誰しもが彼らとは住む世界が違うと感じていました。

なぜなら努力量が全然違うんです。

バスケ界では、引退した今でも尚マイケルジョーダンがバスケの神様として君臨しています。その神様に1番近づいたと言われる方がコービーブライアント選手です。もう引退はされていますが、自身の考え方を「マンバメンタリティ」として語っています。最高の自分を目指す、終わりなき冒険と表現されてますが、毎日上達を心掛けることを怠らずに日々を過ごしてきたそうです。何万人と観客がいる状況で自分が緊張をしないのは、準備を徹底して何千回と練習しているからこそ自信がつき、本番もその何千回の一回と同じようにプレー出来ると語っています。YouTubeにも動画があがっていますので是非見てみて下さい。

まだまだ紹介したい方は沢山居ますが、輝かしい成績を残されたスポーツ選手に共通する点は

1日における、時間の使い方が違う。

ずっとひたすらに努力し続けてる訳では有りません。リラックスも勿論しています。ですが、そこにかける時間の濃さが余りにも違うということでした。

隙間にある時間、もしくは流れてしまっている時間(人に奪われてしまう時間)をどの様に使えた1日だったか?

を考えてみて、自分のレベルアップの為にアクションを実行できていると少なからず、今現在の自分自身よりも向上させられると思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。身体の構造やメンタル面からのアプローチ方法を、明日の自分に少しでもプラスになればいいなと思い発信していこうと思います。

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