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引き寄せの法則は当たり前の法則。成功者はこの流れに乗っている。

成功している人の本っていいよね。私も好きでよく読んでいる。

めっちゃ惹かれてドップリハマったのは、

松下幸之助さん、斎藤一人さん、船井幸雄さん、稲盛和夫さん、スティーブ・ジョブズさん、本田健さん、堀江貴文さん、西野亮廣さん、小池浩さん。


こんな考え方があるんだ! とか

こんなことをされていたんだ! とか

それぞれ素晴らしいところがあって、たくさんの気付きや刺激をもらっている。

けど、本の内容の受け止め方って大切だよね。

成功者を崇拝し、その人に近づきたいとばかりに完コピしようとする人がいる。

ふふふ、以前の私だ。

その人が良いということは一生懸命真似てた。

成功者を真似ることで無駄なく最短距離で成功したいと思っていたからね。

まあ、それで上手くいくこともあったんだけど、

やっぱり違和感や疑問が出てくることもあるよね。

違う人間なんだから、そりゃそうだ(笑)。

例えば、

成功されてる方は人格者が多いから、徳を積む様な良い行動もたくさんされている。

心から良い気分で真似できることと、できないこともあるよね(笑)。

すると、出来ない自分を責めてしまったり、無理して嫌な気分になったり…。

あと逆に、性格的にそういうアプローチ方法は違和感があったり、抵抗を感じているのに無理してやってみたり。

現状を変えるために多少の違和感や無理があっても、乗り越えてチャレンジしないとダメだ!

って言われていたし、思っていたけど…、

これ、本末転倒だよね(笑)!

成功者はその方法が合っていたから成功したのであって、きっと違和感なんて感じてたら成功するまで続けられないよ。

違和感や無理を感じることは、自分に合っていないからやめた方が良い(笑)。

楽しくないし、だんだん辛くなってくる。

どんどん自分への変な未熟感や劣等感が湧いてきて、結局どんなに頑張っても上手くいかない。

心が認めないものは上手くいかないし、その感情が引き寄せの作用点となるから、上手くいかないことが引き寄せられてしまう。

ストーンと腑に落ちたことはどんどん取り入れればいいけど、違和感があるものはスルーが基本。

その判断の仕方は、良い気分になるか、嫌な気分になるか。

世の中には、いろんなタイプの成功者がいて、考え方やアプローチの仕方も全然違う。

それでも、それぞれが成功されているよね。

行動を真似するんじゃなくて、どういう気持ちを持っていたのかや、モノの考え方や受け取り方などを参考にさせてもらうべきだった。

成功している方は、やっぱり一貫して引き寄せの法則を理解させているよね。

意識していなかったとしても、結果的に上手く引き寄せてる。

最初に自分が思い描く“幸せ”や“成功”があって、それが原動力になっている。

会社でいうと理念のようなものかな。

理念でいうと、松下幸之助さんやスティーブ・ジョブズさんなどが特に有名だよね。

どれだけ多くの人を幸せにできるだろうか、便利な生活を提供できるだろうか、という願いや想像があって、ブレない絶対の確信を持ち、それに向かって行動をされている。

大きな願いや想像があるから、どんなに大変な事が起こっても、ポジティブに疑わないで解決することに集中できるんだろう。

そして、パワーアップしながら成長されてきた。

これぞ引き寄せの法則の王道!

願いや夢をイメージする → 心を整える(確信をもって疑わない) → 行動する

行き当たりばったりの行動をすると、やっぱり上手くいきにくい。

向かう目的が曖昧だから。

しっかり“こうなりたい”という向かう方向を決めないと、ヒラメキやヒントだってやって来ようがないよね。

引き寄せの法則は、とっても当たり前の法則で、成功者はこの流れに乗っている。

どうしても行動ベースで考えがちだけど、見習うところはココなんだよね。

これを踏まえて、もう一度読み直してみようと思う。

きっと、前とは違う気付きがたくさんあるだろう。

楽しみだな♪

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