おきな
三鷹市の国分寺崖線の上からみた富士山の写真を定点撮影しています。
大好きな近くの野川の様子や自然環境の中で生きる野鳥や植物などの写真をお見せします。
仕事を辞めて、シニア生活にはいてからの身近な自然環境保全活動をまとめています。
京都で生まれ育ち、大学を出てから就職して東京に出てきました。住まいは、最初は会社の社宅、その後自宅を三鷹市に新築して住み、一時単身赴任で高崎市や小諸市に住みましたが、ほとんど三鷹市に住んでいます。その際の、父母、兄弟姉妹、親戚、友人、ご近所の方々との思いでと係わりを思い出して、記録にとどめます。
2022年8月31日 安達榮一 初めに9月中旬に三鷹市大沢の里古民家で、「藤袴の匂い袋体験講座」が開催されることになり、これに…
4月の中旬に、公園に行った時に、オオタカが子育てしているので、立入り禁止区域の表示が出ていた。雛の姿は見えないが、親鳥の警戒する鳴き声が聞こえてきた。 今日(6/…
加齢性難聴は、誰でも起こる。最初はTVの音が聞きとりにくく感じた。最近は、奥様の声が聞き取りにくくなって、会話が成り立たなくなった。いよいよ困ったことになってき…
2024年4月、新宿駅新南口の改札を出た所にあるペンギン広場の西寄りに、小さな(直径約5mほど)円形の花壇ができました。日本の在来野草だけの花壇です。仕掛け人は、根…
自然観察園の入口付近には、「自然観察園で見られる植物」という掲示板があり、今見ごろの花の場所を教えてくれる。「自然観察園の花だより」というチラシも準備されている…
1) はじめに 現在満90歳であるが、7年程前から腎臓病で、大学病院で診察をうけている。透析になると大変だが、クレアチニン値はなんとか横ばいでを維持しているが、…
新年おめでとうございます。東京は快晴で、美しい富士山が見えました。 今年は、いい年になりますように!
昨夜は、大変良く寝られました。朝の爽快感が感じられます。 私は、持病の腎臓病のため、疲労の回復が遅いので、良い睡眠をとり、疲労の回復に努めるのが、からだのた…
大沢の里の古民家のフジバカマに、アサギマダラ♂が一頭来てくれました。私が野川流域でアサギマダラを見るのは久しぶりです。3年ぶりです。大変感激しました。大沢の里…
初めに この10年あまり多摩川自生種のカワラナデシコと野川自生種のフジバカマの苗を自宅で育てて、地域の公園などに提供して、植えて頂き、皆様に楽しんで頂いてきま…
ナデシコ満開。 今年のオリンピックに向けて沢山のカワラナデシコの苗を種から育ててきた。昨年は、新たに花壇も作った。鉢植えもある。多すぎて正確に数えるはの難しい…
野川のフジバカマ 昨日、三鷹市大沢の里の古民家前に、フジバカマを市役所の方と一緒に植えました。 野川に自生するフジバカマの種から育てた苗を10株です。お疲れ様でした…
久しぶりの榊原記念病院 午前中、心臓手術後の3年間、毎日、血圧・体温・体重などの記録をしてきた「生活日誌」3冊目が残りページが少なくなってきたので、新しい日誌…
三鷹市スポーツと文化部生涯学習課が「三鷹型エコミュージアム事業」の名称で進めてきた活動があります。三鷹市に根ざした活動はなんでも、「三鷹をまるごと博物館」として…
野川公園自然観察園は開園中 朝は少し寒いぐらいでしたが、日が照り、だんだんと暖かくなってきた。自転車で野川公園に出かけた。野川公園自然観察園では、ボランテァイ…
三鷹市西部地域包括支援センターの機関誌「いのじん」の取材をうけました。 私が住んでいる地域のお年寄りを支援する三鷹市西部地域包括支援センターの方から、3月に取材…
2022年8月31日 安達榮一 初めに9月中旬に三鷹市大沢の里古民家で、「藤袴の匂い袋体験講座」が開催されることになり、これに関わる事柄をまとめておくことにしました。三鷹エコミユージアム研究「みいむ3号」の31頁に「万葉の花・フジバカマ」という記事があります。これまでの私の野川の活動が、うまくまとめられていますので、参考にしてください。なるべく写真を使って、皆様に、感覚的に分かって頂きたいと思います。 内容の構成は 野川でのいろいろ
4月の中旬に、公園に行った時に、オオタカが子育てしているので、立入り禁止区域の表示が出ていた。雛の姿は見えないが、親鳥の警戒する鳴き声が聞こえてきた。 今日(6/8)久しぶりに公園に来てみたら、立入禁止区域は無くなっていたが、オオタカの雛が、まだいるようであつた。沢山のカメラマンが、カメラを構えていたが、ヒナの姿は、見えなかった。親鳥は、少し離れた大木の上に止まっていた。
加齢性難聴は、誰でも起こる。最初はTVの音が聞きとりにくく感じた。最近は、奥様の声が聞き取りにくくなって、会話が成り立たなくなった。いよいよ困ったことになってきました。それで、家族からは、補聴器をつかってほしいとの提案を受けました。それで補聴器を使うために、いろいろと調べてみることにしました。その過程を、書いてみます。 耳鼻科のクリニックの診察と聴音検査を受診近くの耳鼻科にでかけて、医師の審査をうけました。医師に耳垢をとってもらってから、看護師による調音検査(オージオグラ
2024年4月、新宿駅新南口の改札を出た所にあるペンギン広場の西寄りに、小さな(直径約5mほど)円形の花壇ができました。日本の在来野草だけの花壇です。仕掛け人は、根本正之先生。先生に頼まれて、そこに、私が提供した野川のフジバカマと多摩川産のカワラナデシコの苗をすこし植えて頂きました。 今咲いているのは、ホタルカズラとスミレなどです。夏になれば、カワラナデシコが咲きます。秋になると、フジバカマが咲きます。うまく育ってほしいものです。 尚、根本正之先生は、 「雑草社会がつ
自然観察園の入口付近には、「自然観察園で見られる植物」という掲示板があり、今見ごろの花の場所を教えてくれる。「自然観察園の花だより」というチラシも準備されている。 セツブンソウは盛りを過ぎ、フクジュソウやミスソウが咲いています。 咲き始めているには、ニリンソウ、スミレ、ヤマネコノメ 小さな花で、なかなか写真が撮るのがむつかしいイヌノフグリの写真が、何とか撮れた。オオイヌのフグリは、日当たりの良い場所にたくさん咲いています。 フキノトウがもう出ている。ウグイスカグラやサ
1) はじめに 現在満90歳であるが、7年程前から腎臓病で、大学病院で診察をうけている。透析になると大変だが、クレアチニン値はなんとか横ばいでを維持しているが、最近疲れをよく感じるようになってきた。夜間頻尿で4,5回トイレに起きるため睡眠不足が良くないのかと思い、1年前からは、泌尿科の診察もうけているが、大幅な改善はなかった。 思いついて、2023年7月スマートウオッチ(Huawei Watch GT3 SE)を購入して、睡眠のモニターをしてみた。睡眠は最善の余地が多いこ
昨夜は、大変良く寝られました。朝の爽快感が感じられます。 私は、持病の腎臓病のため、疲労の回復が遅いので、良い睡眠をとり、疲労の回復に努めるのが、からだのために良いと考えて、今年の七月から、スマートウォッチで、睡眠の様子を見てきました。 10月末からは、①夕食は、軽めで、午後六時半までにすます。②就寝時間は、21:30〜6:30をめどとする。③適度な運動(毎日6000歩歩く)ようにつとめてきました。 なんとか、この状態を、しばらくは、継続していきたいものです。
大沢の里の古民家のフジバカマに、アサギマダラ♂が一頭来てくれました。私が野川流域でアサギマダラを見るのは久しぶりです。3年ぶりです。大変感激しました。大沢の里古民家で野草の世話をしているボランティアの方々にも連絡して、一緒に観察しました。羽に斑紋があるので雄でした。 三鷹市の大沢の里にある古民家には、3年前の春に、野川のフジバカマの種から育てた苗を提供して数株植えてもらった。 今年の春には、うまく育たなかったところは、土つくりをやり直し、再度数株を植え増した。それも
初めに この10年あまり多摩川自生種のカワラナデシコと野川自生種のフジバカマの苗を自宅で育てて、地域の公園などに提供して、植えて頂き、皆様に楽しんで頂いてきました。その記録を残すことにしました。 1 きっかけは2011年11月17日、当時は東京農業大学教授(現在は、元東京農業大学教授、元東京大学大学院農学生命科学研究科客員研究員の)根本正之先生から電話があった。「多摩川産のカワラナデシコ苗を20個差し上げる。自宅に植えてみないか?」とのことであった。すぐには返事ができず
ナデシコ満開。 今年のオリンピックに向けて沢山のカワラナデシコの苗を種から育ててきた。昨年は、新たに花壇も作った。鉢植えもある。多すぎて正確に数えるはの難しいが、我が家では、今凡そ750輪のカワラナデシコが咲いている。今夜は、いよいよ開会式だ! ナデシコジャパン頑張れ! みんな頑張れ!
野川のフジバカマ 昨日、三鷹市大沢の里の古民家前に、フジバカマを市役所の方と一緒に植えました。 野川に自生するフジバカマの種から育てた苗を10株です。お疲れ様でした。 秋に花が咲くのが楽しみです。上手く育ってほしい! 詳しくは、下記の、三鷹市エコミュウジアムのInstagram を見てください。
久しぶりの榊原記念病院 午前中、心臓手術後の3年間、毎日、血圧・体温・体重などの記録をしてきた「生活日誌」3冊目が残りページが少なくなってきたので、新しい日誌をもらいに、久しぶりに榊原記念病院リパビリセンターに出かけました。事前に電話でお願いしていたので、温かく迎えていただき、希望する「生活日誌」をいただけました。 3年前、私の心臓手術を執刀してくださった医師は、今はこの病院にはもうおられませんでした。手術後、「カメラを持って野川を散歩する」ことをリハビリの目標にして、
三鷹市スポーツと文化部生涯学習課が「三鷹型エコミュージアム事業」の名称で進めてきた活動があります。三鷹市に根ざした活動はなんでも、「三鷹をまるごと博物館」として、取り上げています。年に1回程度「みいむ」という30ページほどの冊子をつくり、無料配布しています。2021年4月に第3号が発刊されました。その中に私の活動と関係が深い記事「万葉の花・フジバカマ」がとりあげられています。 みぃむ3号30-31ページの記事 みぃむ3号については、下記のURLで「三鷹まるごと博物館」の詳
野川公園自然観察園は開園中 朝は少し寒いぐらいでしたが、日が照り、だんだんと暖かくなってきた。自転車で野川公園に出かけた。野川公園自然観察園では、ボランテァイたちの定例活動はまだコロナ自粛中であるが、園はオープンしており、ボランテイァの自主活動は行われていた。 園内の花々 園内では、いろいろの花が咲いていた。フタリシズカ、ラショウモンカズラ、ホタルカズラ、フデリンドウ、チョウジソウ、クリンソウ、オドリコソウ、ヤマブキソウ、イチリンソウ、ホウチャクソウ などを見てきました。
三鷹市西部地域包括支援センターの機関誌「いのじん」の取材をうけました。 私が住んでいる地域のお年寄りを支援する三鷹市西部地域包括支援センターの方から、3月に取材を受けました。その記事が、機関誌「いのじん」23号(2021年4月5日)に掲載されました。「いのじん」とは、すんでいる地域の井口、野崎、深大寺の略称のようです。 いのじん23号は、下記のURLから見ることができます。 https://www.kosaien.or.jp/publics/index/7