理想の顧客を獲得する方法②
こんにちは、大木公紀です。
この記事は昨日あげた記事の続編記事です。
まだ昨日の記事をお読みで無い方は以下の記事からお読みいただけるとより理解が深まります。
是非こちらからお読みいただきたいです。
続編のテーマはこちら、、
Web集客術を店舗ビジネスへ応用した時どのような施策が打てるか
昨日の記事は、Web集客全般の全体感がわかる話しでした。
ですが、今回はそれを店舗ビジネスに注力して考えた時に、どのような具体的施策が打てるかをご提案します。
理想の顧客が来てくれないとお悩みの方には是非読んでいただきたい。
前回の復習をサクッと。
使うSNSがまず重要ですよ。ただし適切でも、理想の顧客が集まらないんだよ。というメッセージをお伝えしましたのが前回までの内容です。
店舗ビジネス集客の原則
店舗における集客で、昔はチラシや新聞折込、雑誌への掲載がマストで、広告を打てば人が来るという流れが当然でしたが、正直いまの時代それはコスパが悪すぎます。
僕が独自に各媒体の役割について簡潔にまとめた図があるのでご覧ください。
繰り返しになりますが、店舗ビジネスを発信していく上で、各SNSの役割を把握できていない事業者が多いのが現状です。
まず上記のSNSのポジショニングを理解し、その市場に飛び込むことが重要なので、上記の画像を参考に自分の店舗に必要なことは何かを把握しましょう。
現状、店舗ビジネスで必須となってきているのが、GoogleマップのMEO対策を施すこと。
そんなことは知っているよ。と言う声も聞こえてくる気がしますが、そのSNSのポジションをしっかり把握することはできていましたか?
優先的に運用するSNSを定めないと、集客の成功には路頭に迷います。
的確な市場に飛び込む重要性に気づいていただけると幸いです。
まとめ
2本の記事でご紹介させていただきましたが、いまの店舗集客に必要なことは、SNS媒体の優先順位を明確にして運用すること。その中でもMEO対策は必須な時代になっていること。
少なくともこの状況に気づき始めている事業者は手を打っています。
口コミを集めたり、プロフィールを改善したり。
ただ最後にお伝えしたいのは、表面的な部分だけ整えても効果は薄いと言うことです。自店の理想を的確な市場にマーケティングを打つこと。
これからの店舗ビジネスは供給過多な時代ではよりシビアになっていきますね。
ところで、
僕がこれまでの活動で培ってきた情報や、表面だけではなく店舗づくりの基礎の部分について、最近確信的なことがあるなとわかってきました。
リピーター・ファンはどうやって生まれるのか。資金がない中でも打てる施策はなんなのか。これについては確信部分があると断言できます。
もしその情報が知りたい方がいらっしゃれば、僕にコンタクトをとってみてください。課題点や不安な部分はアドバイスさせていただきます。
この記事のコメントでも結構です。
今日もやっていこう。
失敗経験の情報開示があると、親近感湧きますよね。
今後の記事では失敗経験も公開していきます。
ではまた。
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