宿泊日誌⑱大塚ってどんな街?(OMO5東京大塚 by 星野リゾート/豊島区北大塚)
やったあああああああ80p原稿から解放され無事に即売会も終了!!
と、いうわけで久々のご褒美ホテル宿泊だああああ!!!!!!!
レトロな街、大塚
HafHさんで選ばせていただいたのは「星野リゾート」の「OMO」シリーズ
東京都豊島区大塚にある、OMO5。
※泊まった時は360コインだったが最近は675コインらしい…まさかの値上げか…??
JR大塚駅、都電荒川線大塚駅前の目の前だ。
丸いモニュメントが特徴的で、車では何度か通ったことがあったけど訪れたことが無かった。都電荒川線と山手線が交差するので鉄道ヲタクたちに人気のスポット。
遊び心のあるエントランスとロビー
OMO5東京大塚のロビーは4階。エレベーターで上がるとお出迎えしてくれるのは…
なんと電車内のようなベンチがあるのだ。面白い。
そしてOMOお馴染みのご近所マップ。
ロビーは広々としたレトロとモダンが融合した落ち着いた雰囲気。
レコードが飾ってあり、夜は下町DJナイトというアクティビティが開かれ、お酒を飲みながら楽しむことが出来るのだ!
やぐらルーム!
歯ブラシやくしなどのアメニティを必要な分取って行って、ルームウェアはレンタル200円をペイペイで支払う。
エレベーターで上がり、宿泊する部屋へ行くと…
おお…
OMO5東京大塚は”やぐらルーム”という独特の部屋を設けてある。
2段ベッドのような構成をイメージしてもらうと分かりやすい。
びっくりしたのはお風呂である。
これ…銭湯のような、2色のタイル張りに、木製の桶と椅子。下町感あふれる気分上げる雰囲気だ…最高だ…
OMO5東京大塚、酒飲み特化型だ!
OMOシリーズの面白いところ、醍醐味は地元に根付いた文化をとことん取り入れたホテル造りだ。ご近所マップで気になるお店を見つけて飲み歩くのもヨシ!スタッフさんにおススメを聞いてみるのも良いだろう。
OMO5東京大塚は下町でなおかつ呑み屋の街だ。
併設のカフェでは呑兵衛にはウキウキのオリジナルメニューがある。
時間の関係で今回は見送ったものの、とてもおいしそうで素敵なメニューがあるので併せて楽しみたい。
カフェだけでなく、お土産コーナーにもお酒を販売している。
これらは宿泊部屋”やぐらルーム”で部屋呑みOKだ。
そして極めつけは部屋呑みセットがあることだ!!
これは酒飲み歓喜!!!!!!!そして時間の都合で頂けなかった。
これらで部屋呑み、一人でも、友人と、夫婦でも、ゆったり寛げるやぐらルームのソファで…最高だ…
もちろん、周辺のお店でテイクアウトしたものを持ち込んで呑むのもOK!
色んなお店のものを持ち寄って呑むなど出来ちゃうのだ!!!
さぁ呑んだら次の日の朝食…胃もたれしそう…二日酔いが…そんなあなたにも安心な、リゾットが朝食メニューにあるのだ!!
優しい味の和風から、変わり種濃厚な洋風まで、勢ぞろい。もちろんブレックファーストもある。
ドリンクはコーヒー、紅茶、近所のお茶屋さんと作ったオシャレなお茶など、飲み放題である。最高だ。
そして写真を撮るの忘れました。
都電を見てみよう
OMO5東京大塚のカフェスペースはベランダがあり、外に出られるようになっている。これがなんと都電荒川線を望めるのだ。
都電荒川線・大塚駅前のホームは誰でも通れるらしい。間近でまじまじと見られるぞ。
OMOレンジャーと散歩しよう
OMOシリーズにはホテル周辺を散策するアクティビティがある。
OMO5東京大塚は2種類あってどちらも参加費は無料。
今回は大塚周辺を散歩するアクティビティに参加した。
ルートとしてはホテルから都電荒川線の大塚駅を通過して東口、裏路地っぽい商店街、神社、ソメイヨシノの並木道にJR山手線の上を通過する。
マメ知識やお店のこと、歴史まで教えてくれて旅行先で「どこでお土産買おうかな」とか「どこで一杯飲もうかな」とか計画の参考になったりするので参加すると新しい発見があって面白い。
おみやげを買おう
OMO5東京大塚にはお土産コーナーが充実している。
都電をモチーフにしたデザインだったり、トラベルブックだったり、オリジナルグッズがたくさんあってどれもオシャレで可愛い。
やっぱり星野リゾート、ハマるわ~!!!
街と共存するホテルという印象の星野リゾートOMOシリーズ。
1人旅でも家族旅でも楽しめる仕掛けがたくさんあってより一層旅がOMOしろくなるので是非一度利用してみてはいかがだろうか。
OMO5東京大塚は呑兵衛に嬉しいサービスも数多く。
次はここで肝臓強化な原稿合宿でもしてみたい…
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