TAROな、ほぼ日手帳と私~7年目の使い方
私の手帳は7年目のほぼ日。2016明日の神話モデルです。
TAROに生きたいと多分就職時から思っていたんですよね。おそらく。
就職するからと、買ったシステム手帳。研修時ジロジロ見られ、何だか嫌な気分になった思い出がある。
当時整備士。営業でもなかったので書くことが無く日記になっていたのが、ずっと続いている。
弱音愚痴ばかり書いてる。
たまに出てくる楽しいことも書いてある。
皆真っ黒のリクルートスーツに
学校では教わらなかったメイクに
普段履かないヒール。
何故こんな固めなきゃいけないのか疑問に思っていましたね。
だから結構使い始めたころ内容が結構過激だったかも。
会社員時代のほぼ日の1日1ページは本当、殴り書きばかり。
手帳を書くのも飽きるタイプだったのでほとんど活用しきれてなかった。
しかしここ1年ほどは割と”手帳らしい”使い方をしてるかもしれない。
ヲタ活や、デザインの勉強、買ったもの、行った場所。見たものが格段に増えた。
ほぼ日の良いところは”自由”であるところ。
自由に、自分の好きを書き込んでいい。
フェリシモを定期便してるのでそのラベルを貼ったりしたり…
美術展巡りをしてデザインの勉強をしたりもしてるのでそれも書いたり…
買ったものとかはタグをそのまま貼り付けてしまったりしてます。
あとはほぼ日の良いところはいろんな形式のページがあるところ。
写真なんかは、LetSketchを使って印刷して貼り付け。これが結構便利で…
マクアケで購入したんですが手軽で良き。
元々は即売会でレシート発行とかに使えるかな、とかデジタルのイラストのスケブとかチェキ感覚で使えそう、なんて思っていました。
でも今はほぼ日用になっちゃってます。
今はアマゾンで買えるんですね~
好きなものを、描くという習慣は素敵なことだ。
何を書くか、描くか、は自由なのは自分と対話できるツールだなと思っている。
持っててよかったのかも。
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