デジタル作品第4弾

【喪失の先にある光】

アタイの恩師で精神科の担当医、パグLove先生の恩師3名の教授方々の最後のご存命の先生が今月に入り天へ旅立たれました。

御自身の事よりも周囲に気を遣われたのか、納骨も終えてからの全お便りと成ったそうで、精神科医療の重鎮を喪った衝撃はパグLove先生の心にポッカリと穴を開けてしまった模様でした。

アタイもHi-standardの恒さんに教授と立て続けに、と言うか、昨年からの立て続けに過ぎる旅立ちの多さに自分の片脚も未だ棺桶に突っ込んだままです。

それでもパグLove先生や先生を育て上げた、日本の今の精神科技術の基盤を豊かに育て続けた御三方の教授へ一患者としての感謝の意を伝えたく、この作品を創りました。

と言うか、勝手に出来上がってました。

天国で御三方がご緩りとお過ごしに成られる事を祈ると共に、パグLove先生の心の痛みが癒される様にも祈ります。

アタイも棺桶から脚を抜ける用に頑張ります。

ここまでお読み下さり有難う御座います。

三寒四温と言うのを通り越す暑さと冷えの目まぐるしい選挙時期ですね。
どうか心身が参ってしまわぬように、4月の新しい時期でもあります。
お疲れが抜ける日にはガッツリ気を抜いて御自身の心身をたおやかに優しく労わって差し上げて下さい。
皆々様の幸せを祈り願っております。
感謝を込めて。