味噌を入れたインゲンのゴマ和えの作り方
なぜインゲンのゴマ和えを交換レシピに選んだのか
zoomでワインディナーをしたことをnote記事にアップしたばかりです。今回のディナーではレシピを一品交換するという決めごとをしていました。私から渡したのがこのインゲンのゴマ和えレシピです。
なぜゴマ和えにしたかはstand.fmでお話ししています。
今日はその作り方をお伝えしますね。私にも作れるので、笑、とーっても簡単です。
味噌を入れたインゲンのゴマ和えの作り方
<材料>黒ゴマ:大さじ8(または70g)、白味噌100g、砂糖25g、醤油小さじ1/2、茹でたインゲン600g(結構量が多めなので、全体の量を半分にして作るのもおすすめです)
1) 黒ゴマを香りが立つくらいまで炒る
2) 熱いままちょっとしっとりするくらいまですり鉢でゴマを擦る
3) 味噌、砂糖、醤油を入れて混ぜ、ゴマペーストを作る(ちょっと硬くてもインゲンを入れると水分が加わるので醤油の入れ過ぎは注意)
4) 茹でたインゲンを3-4cmにカットして3)と混ぜれば出来上がり
*味噌は塩加減がまちまちだと思うので砂糖の量は調整して下さいね。
この配信でお話ししたようにトロントで作ったお味噌をゴマ和え作りにも使っています
ゴマペーストはアレンジしても使える
今回のゴマ和えでは黒ゴマを使っていますが、全く同じ作り方で白ゴマを使ってペーストを作り、お水を少し加えてのばすと蕎麦、うどん、ソーメンのつゆ代わりとして使えます。その時にきゅうり、茹でナス、シソを刻んだものなどを一緒に合わせると美味しいです。
子供の頃、日中に祖父母の家にいる時間が多かったので、蕎麦やうどん、ソーメンをこの白ゴマで作ったつゆにつけて、ランチによく食べさせてもらっていました。いまだに食べたくなるものの1つ。特に夏の時期にはとってもおすすめですよ。
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