スピーチの考えるきっかけ：原稿を見る？見ない？

読んだ後の数分、スピーチのことを考えるきっかけになったらいいなと思ってコミュニティー内で書いている一言コラムです。どうしてスピーチのことを？と思われた方がいたらばこちらの記事を参考にしてみてください。

この日は原稿を見ながら話すか、それとも全く見ないで話すかについて書きました。大きなイベントで話をする人であれば、原稿は手元になくても話す内容が目の前の画面に映し出されているなんていうこともあると思うので、、、そんな話も交えながら書いた内容です。

ではここからは実際に書いた一言コラム載せてみます

原稿は見なくてもお守りのように近くに置いておきたい人もいるし、忘れたら別の言葉で話すから必要ないという人もいるし、たまにチラっと見たいなんて人もいるかもしれません。

個人的にはどれもアリだと思っています。実際に自分が立ってスピーチする時には、あると気になっちゃうので見ないでやることが多いです。逆に座ってやる時には原稿を見ることもあります。ただなるべく「見てまーす」「読んでまーす」とわからないようにする工夫は必要かなと、、、

例えばアカデミー賞のプレゼンターが壇上で話すことがありますよね。話す内容＝原稿が彼らの目の前に流れていると思うのですが、「本当に原稿あるの？」って思うくらいわからない人もいれば「え？君は何か読んでるのかな？」と思っちゃう人もいる（俳優さんなのに、おかしいですね？笑）原稿を見るのはアリだと思うけど、朗読にならない方がスマートかな？なんて個人的には思ってます。
皆さんはどう思いますか？

誰かの考えるきっかけになりますように、、、
＜2021年6月23日＞

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