スピーチの考えるきっかけ:誰かの話を聞く、その先にあるもの
読んだ後の数分、スピーチのことを考えるきっかけになったらいいなと思ってコミュニティー内で書いている一言コラムです。どうしてスピーチのことを?と思われた方がいたらばこちらの記事を参考にしてみてください。
たまに何か書く代わりにスピーチに関係ありそうな内容の動画をシェアすることもあります。部活内で行われるスピーチはとてもカジュアルなものですけど、そこには誰かの経験やストーリーが盛り込まれていますよね。聞いている人はそれを聞いて何かしら考えるでしょうし、自分に置き換えて考えることもあるはず。
一言コラムの中で動画をシェアする時にも書いたように、聞いた内容を誰かが一度吸収し、その人が何かを考え、その先にまた違う新しいアイデアが生まれ、そしてまた育っていくようなイメージはTEDのような世界的な舞台でなくても、ちゃんとあるのかなと思っています。この時にシェアした動画はそんなイメージを膨らませてくれるお話でした。
ではここからは実際に書いた一言コラム載せてみます
今日はTEDキュレーターでもあるクリス・アンダーソンの動画をシェアしたいと思います。スピーチのコアとなるものが彼の話には詰まっているのではないでしょうか。
スピーチは誰かが話をして、その話を誰かが聞いて終了!ではありませんよね。スピーチをする人から聞いている人へ、、、話してもらったアイデアは誰かのフィルターを通して、また新いアイデアに生まれ変わるかもしれません。その可能性は無限大です。
TEDが素晴らしいスピーチを生む秘密・クリス・アンダーソン
誰かの考えるきっかけになりますように、、、
<2021年5月12日>
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