32歳、マッチングアプリを始めてみた話③

こんにちは。32歳です。
だいぶ暑くなってきましたね。私は半袖に衣替えをしましたよっと。
マッチングアプリを始めて1週間の報告です。
よかったらお付き合いくださいませ。

まず現状としては、数人の方とメッセージのやり取り継続中、という感じです。ありがたや。ありがたや。
さっさと会うなりなんなり、アクション起こせよと思う人もいるかもしれませんね。
ええ、その通り。。
そこは全然進展しておりません。。頑張ります。
ここ数日、いろいろあったのでそのことを今回は報告します。

お1人、最初からテンポよく楽しくメッセージができる方がいました。
こちらからいいねをしたのですが、ありがたいことにマッチング。
私からは例のごとく面白くない挨拶を送ったのですが、その返答がラフな一言でビックリマーク付きでした。
変な人だなと思いつつも、不思議とこちらも一言で返事しやすく、独特の緊張感や硬さなくメッセージできました。
話を聞くと、最初は1つしかメッセージが返せない仕様らしく、それを知らずに送ったら、それ以上送れず焦ったとのことでした。
面白い人だなぁ。
ふだん生真面目な私も、ちょっとふざけた内容も送りやすく、楽しくやり取りできました。
電話もしてみたい！と思いお誘いすると、快く了承。
ワクワクしますね。ええ。
ここでクエスチョン！この先どうなる…？？
ちょっと考えてみてください…！

さぁ、電話です。
気軽な雰囲気で楽しくメッセージ出来ていたので、そこまで緊張せず。
通話。
まず自己紹介。それからその日の出来事など雑談。
いい感じ。
お互いに、仕事どんなことをしているのかの話題に。
お相手からの提案で、お互いヒントいくつか出して当てるゲームに。
いい感じ。楽しい。
というところで急に通話がプツっと切れてしまいました。
どっちかわかりませんが、誤って終了ボタンを押してしまったようです。

お相手から通話をつなげてくれて、再びお話し。
しばらく話して、またプツっと切れてしまいました。
通話機能を使うのは初めてなので、使い方難しいなぁと思いました。
相手からもメッセージで、使い方難しいですね～と送ってきてくれてます。
次は私から電話をかけます。
……あれ、出ないなぁ。
通話、もう1回チャレンジしてみましょう！とメッセージ。
……あれ、反応ないなぁ。
およおよおよ？
どうした。これは今どういう状況だ。

さて、おわかりだろうか。
何が起こっていたのかということを…。
おそらくの結論。
通話をしてみて、私の話した内容か声や喋り方の印象が、相手の想像と違って「うわ、無理ぃ」となったのではないか。
私はそう推測しております。
内容と言っても合わせて10分も喋ってないので、おそらく後者でしょうか。
うむ、厳しい現実だなぁ、、
落ち込む私…。

マッチングアプリはテキスト上でのコミュニケーションがメインです。
写真や文面で、足りない情報は人は想像で補いながら相手を認識します。
最近よくある、マスク顔と素顔のギャップ問題に近いですかね。
そういったことがおそらく起こっていたのでしょう。
私はしっかり傷心。
仕事の疲れも相まって翌日の夜はメンタルボロボロでした、、笑
しかし、「余計なプライドと自意識は捨てる」がテーマの私。
今度は既婚者女性Ｂさん（スパルタ系ではなく、「うんうん」と聞いてくれる人）に相談をしてみました。
今まではやる気をなくして辞めてしまうところでしたが、ちゃんと相談をした自分、えらい。
Ｂさんに話を聞いてもらい、上手に距離を取りながらやればいい、最初頑張りすぎたら続かないよ、と言ってもらい、ちょっと心が軽くなりました。
いやぁ、話を聞いてもらうって偉大です。
私もまずは仕事（今やるべきこと）を頑張ろうと再認識しました。

マッチングアプリや婚活って、既婚者の人からすると「いいなぁ」「楽しそうだなぁ」と感じることもあると思います。
Ｂさんにも「私はそういう経験したくてももうできないから」と言われました。まぁ確かにそう。
「隣の芝生は青いもの」
Ｂさんともその話になりましたが、ほんとそうです。
どういう選択をとっても、どういう立場でも、大変なことや乗り越えないといけないことはある。
そこで大事になってくるのが、自分の信念や目標。
いわゆる「自分軸」というものなのかなと思います。
私のマッチングアプリをするにあたっての目標は、
「人として成長すること」「心の器の大きい、大人になること」です。
パートナーが見つかるかどうかは、その副産物。
まずはそこを忘れないこと、立ち止まって思い出すこと。

また長くなってしまいました。
今回はほんとにただの日記というか、愚痴というか。笑
読んでくださった方、ありがとうございます。
また成果と課題（）を今後もお送りいたしますので、お楽しみに。
ではまた。