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結婚相手は『世界で最も近い他人』やってくれて当たり前という精神は捨てた方がいい in Cebu

セブ島の地からこんにちは!

岡崎夫婦の夫の方です!

普段、我々は夫婦で活動しているので、私たち夫婦の距離間とかをお伝えしてみようかと思います。なにかしら誰かの役に立ってくれればと思います。

私たちは、まもなく結婚5年目を迎えようとしています。子供はいませんが、以前は一緒の職場で仕事をしていたり、今だと一緒にYouTubeの撮影&編集していたりと、ほとんど24時間同じ時間を過ごしています。

その中でも、楽しく、仲良く、お互いの意見を尊重しあいながら、前進していく上で、我々が気を付けていることをお話しします。

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タイトルにも書いてますが、大前提に「最も近い他人」だという認識を、お互いに持つことだと思います。

これは、考え方によっては、かなり寂しい印象を与えるかもしれませんが、やっぱりそうなんです。というか、そういうマインドセットでお互いに生活した方が、非常に効率よく物事が進みます。

やっぱり、結婚するまでは、全く「違う家族」「コミュニティ」「文化」で生活してきているわけで、それぞれの「常識」という物が違います。それをしっかり理解、尊重した上で生活することが大事です。

結婚したから「これは当たり前だろう」と思うこと自体が、イライラ発生のポイントになるので、大前提として他人であることをしっかり頭に入れとけば、やってくれたことに感謝できるようになると思います。というか、なってます。

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私たちが当初導入していたルールは、2年に一度「結婚継続を更新するか否か」をお互いに問う日を設けていました。

このまま夫婦として続けていくかどうか、2年に一度お互いに確認しあう日ですね。この日が存在することで、日々の生活に多少のピリつきがでます。何かがきっかけで離婚に繋がる可能性がでるので。。

想像して頂ければわかりますよね。笑

これを想像すると、どれだけ「夫婦」という枠に安心しているのか。甘えているのか。というのがわかると思います。

かといって、めちゃくちゃドライなわけではありません。そのバランスが大事です。なんせ結婚までしてるんで。笑

私たち夫婦は、お互いにやりたいことが結構あります。

ですので、チームプレイにした方が、効率が良いようにしてます。助け合う上で1番良い方法で探しています。最も信頼し合う運命共同体です。

という感じで、我々夫婦の距離間や考え方を書いてみました。

もぅ、夫婦のあり方なんて、夫婦の数だけあると思うので、少しでも参考にして頂ければと思います。

セブ島からは以上でーす!


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