【カメラ】撮影設定 at 枇杷島スポーツセンター（B2 FE名古屋-越谷A戦）

下期になって、10月。
Bリーグもやっと開幕しました。

開幕直前に、突然ゴール裏にビジョンを設置しますという、謎アナウンスが流行りましたが、無事に開幕してよかったです。
(あれ、チケ販前とか、プレシーズンの段階で入れられるかアナウンスできなかったんすかね）

流行り病は小康状態ではありますが、みなさん気をつけて、シーズンを駆け抜けましょうね。

この日は、どこに行こうか迷ったのですが、見たい選手がいるので、ファイティングイーグルス名古屋を見るために、枇杷島にお邪魔いたしました。

※「試合がどうこう」、「選手がどうこう」というより、「会場のライティングこんな感じです」、「カメラの設定こうです」なので、参考にしてくださいって記事になります。細かい設定を載せる人ってそんなにいないので、この装備と設定だと、こんな色になるんだくらいに思っていただければ。

■基本設定

機材：CANON EOS 80D（新品は販売終了）
レンズ：SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

買い替えを検討しましたが、ちょっと様子見で引き続き同機材です。

この日の基本の設定
座席：ホーム1階エンド（前から2列目）
F：2.0
SS：1/320
ISO：1,000
WB：4,300K

枇杷島は初めてお邪魔しましたが、LEDに変わったことでとても明るいアリーナですね。ちゃんと設定すれば、このアリーナも「写真うまくなったかも？」って錯覚できるアリーナですね。

また、座席についても1階エンドに座りましたが、今シーズンからは、段差席になったようで、1席あたり20センチほど、嵩上げされていました。
前の人の座高次第ではありますが、結構死角がなくなりますね。

■試合前（ハーフタイムも）

一般入場で入りましたが、客入りでも十分に明るくしていました。演出でスモークを焚きますが、よくB1の会場でみる、全体的に霞みかかったスモークではなく、柱で出てきて、割とすぐ消えるタイプなので、視覚的には大きな影響はありませんでした。

選手入場時にはアウェイ選手→ホーム選手の順で呼び込みをしますが、演出としてずっと照明を落としています。スポットライトで当ててるので、アウェイ選手のときは、明るさが弱いので、撮れにくいです。ホーム選手はしっかりとスポットが当たるので、ちゃんと撮れます。

というわけで、写真を載せていきます。
掲載している写真は撮って出しになります。
Lightroomをつかって、このあと好きなように調整します。

会場をみまわすリードくん。時間を見つけて、ぐるぐると見回してました。
（せっかくお散歩しているんだから、プロフィールページとかないのかなぁ。Twitterも止まっちゃってて残念）

選手呼び込み前にはFEGirlsのダンスタイム！

越谷アルファーズ Isaac Butts（アイザック・バッツ）選手

アルファーズさん、アップのときはとても元気に声出ししていて、「中体連でも見に来たのかな？」って錯覚します。

中でもバッツ選手は楽しそうに練習しているので、見てるこっちも楽しくなりますね。

ハーフタイムの練習も同じ照明なので、合わせちゃいます。

ファイティングイーグルス名古屋 石川海斗 選手

「おお、本当に石川くんがいる・・・。」と思って見てました。

■試合中

よく、開場後→選手呼び込み後→試合中で明るさを変えるアリーナがあるんですが、FE名古屋さんはいずれも明るさが一定なので、開場後にしっかりと設定すれば、暗転時以外は安心です。

試合中の設定はこちら
座席：ホーム1階エンド（前から2列目）
F：2.0
SS：1/400
ISO：1,000
WB：4,300K
SS400を下回るとブレが大きくなるので、400が限度ですね。

この日は「横位置でできる限り撮ってみよう」という隠れテーマだったので、撮った写真の7割くらいが横位置でした。

バッツ選手、「このボールは俺達のだ」ってアピールしてますけど、FEボールでした

笹山貴哉 選手。こちらも石川くんと一緒で「おお、本当にいる・・・」ってちょっと震えてました。

FEGirlsさんたち、可愛いですねぇ。こちらはSararaちゃんですかね？

フリースローをする、Andrew Randall（アンドリュー・ランダル）選手

フリースローを前に精神を集中させる落合知也 選手

攻め上がる飯田鴻朗 選手

こんな感じで、色々と綺麗に撮れた一日でした。

残りの写真はそのうちインスタにあげます。

<H6>やっぱり、Sigmaの135mmは使えるなぁ！</H6>

<small >Google Photoが無料サービスの規模縮小したのが結構痛い…。</small>