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多機関連携医療救助訓練に参加

南海トラフが発生したことを前提に訓練想定が組まれました。
もちろん、訓練そのものはブライド。

ライフラインの停止により、携帯電話の使用は禁止、自販機の使用も禁止。我々は無線機を装備していたので、通信メインで調整をしていきました。
当法人においては、多機関との連携の中での搬送業務を担当、スタッフ2名はロジとして本部対応。
いかに多機関との連携が難しいか、いかに必要か、そのことが身をもって理解した訓練でもありました。

指示の正確な伝達、誤ると命取りになる。
そして、指揮命令系統を隔離しICSで運用。
実災害においてもしっかりとした組織システムを連携の中で構築していきます。
公務でないから出来ないこと、公務でないから出来ることの強みがせあります。
1分1秒でも早く手を差し伸べている方に接触として一人でも多くの方を助けれたと・・・

搬送終了後のストレッチャ―の移動
搬送要請にしっかりとした運行をしてくれた弊社の民間救急車