生き方を改めるシリーズvol.5　「御金は命の次に大事」って本当？

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「御金は命の次に大事」

世の中で2番目に大事なものは、お金！！に見えるが、
本の中には、命＝人＝信頼が最高でそれ以上のものはないと言っている。

「汚いお金を手にするな」とも。
少しでも汚いお金を手にすると全部が台無しになる。
誠実に生きなきゃダメってことです。

「お金ももちろん、大事である」
むしろ、お金は土返しで考えがちな部分もある。
儲かることは罪という空気もあった。
今はスケールする（商売が大きくなる）ことで
失われるもの（失われるように見える）ものを嘆く声もある。

「数字に追われる日々」
必要なお金を手に入れるには、どうしたらいいのか。
企業でも個人でも目標を立てる。
目標の立て方が1番難しいのではないかな〜、
そして1番面白いとも言える。
あと、自分で決めることが大事なのかな〜、根拠のある目標。
そうでないと、数字に追われる日々に・・・。

結論

ちょっとしたお金持ちになってみるのも悪くない。
マンションの上の方に住んで、ベンツに乗ってるくらいの。
そんなことくらいで人は変わってしまうのか？
人はお金を持って変わることより、忙し過ぎて変わってしまうように思う。
とにかく、目標を明確にもう一度作ってみよう。

会社が永続する「31の言葉」 創業120年・平山建設の隔世教育と思考習慣