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出勤前のコーヒーを考える。

こんにちは、コーヒー好きのオカです。
コーヒーっていいですよね。
あの香りがふわー漂ってくると心が安らぎますよね。
私はこの在宅期間中、毎日3~4杯ドリップして飲んでいます。
最近は在宅勤務で日常生活に余裕ができ、生活の質が向上している皆さんの中には、ドリップでコーヒーを淹れる方も増えてきているんじゃないでしょうか。
なぜこのようなことを言うかというと、ドリップフィルターの欠品がどのブランでも相次いでいるからです(涙)私の好きな「ハリオ V60」系列がことごとく。。
その話は置いておき、コーヒー自体に話を戻します。

①携帯式フレンチプレス

ここで一点物申したい、、、
美味しいものには時間がかかるんです!
通常ドリップ派の私も、通常出勤に戻れば流石に毎朝ドリップはできません。でも、インスタントや缶コーヒーは許せない。皆さんもきっとそうだと思いますので(?)、そんな皆さんにオススメです。
その名も
ESPRO ULTRA LIGHT TRAVEL PRESS
(税込6160円)
こちらは簡単に言ってしまえば、携帯式水筒型フレンチプレスなのですが、簡単、時短、いつでもどこでも、本格プレスコーヒーが楽しめる代物です。
本体は大きく「容器」「プレスフィルター」「蓋」の3点からなっており、構造は至ってシンプル。

プレス式の「要」であるフィルターは、
上のように三分割できますので清潔に洗えますよ。

②ESPROのココが凄い!

(1)プレス式特有の本格コーヒーが凄い!
携帯式ということで侮ってはいけません。
ESPRO ULTRA LIGHT TRAVEL PRESS」を展開するESPRO社は、もとよりフレンチプレス発祥の本格的なプレスメーカー。フレス式特有のコーヒーオイル漂う、香り高い本格コーヒーが堪能できるのです。

(2)時短が凄い!
ESPROでコーヒー淹れる時間は3秒だと認識しています。大げさかもしれませんが、こう!です。
・コーヒー粉入れます。
・お湯入れます。(←ここ3秒!)
・4分経ったらプレスして、蓋して完了です。
3秒は大げさすぎたかもしれませんが、みなさんも想像してみてください。朝の忙しい時間にコーヒー粉とお湯だけをささっと入れれば、あとはそのまま出勤準備を継続していいんです。継続していいんです!
私の場合、
朝の歯磨き始める前に、淹れる作業を終えて、その後に髪をセットしている間にもう出来上がっています。あとは、保温性の容器なのでそのままカバンに入れれば、いつでも熱々の淹れたてコーヒーを堪能できます。

(3)掃除のラクさが凄い!
プレス式ってどうしても洗うの面倒と感じますよね。それは、容器底に堆積したコーヒーの残滓。
でも、これも一瞬清掃です。
まず「三角コーナー」と「目の細かいネット」を用意します。あとは、水を容器に入れて2−3回くるくる回してネット内にあけてしまうだけ。これで乾かしておき、翌朝には粉とお湯INで、GOです(笑)コスパのいいネットを見つけたので紹介しておきますね。

(4)細身が凄い!
細いです。場所とりません。
直径:65㎜、高さ:240㎜なのでバッグに入れても省スペース。

③改善希望点!

こんな素晴らしいESPROですが、やはり長年使っているとちょっとした悩ましさも出てきます。
唯一改善点を挙げるとするならばこれです、
→飲むときに熱い。
沸き立った熱湯を保温容器に入れていますから、
抽出完了後の1時間以内も変わらず熱湯です。それをダイレクトに飲むので、猫舌でない私も熱いです。火傷したら味がわからなくなるので慎重に飲みます。熱湯なのわかっているのに。
→改善希望として、蓋をカップにして欲しい、です。
また、コーヒーは香りとともに味わうものですから、ダイレクト飲みは香りが鼻に入りにくく、また舌の中心部をコーヒーが流れてゆくので、味が分かりにくいです。
ですので、カップに入れて飲む方法をオススメします。私は自宅やオフィスで飲む際、紙コップに入れて飲んでいます。
この飲み方ですと、味が全然違うんですよね。

④まとめ。

端的に説明するならば、
ESPROは次のようなアイテムです。
WHO :朝忙しいコーヒー好きさんへ。
WHAT:時短で、手軽な、本格コーヒーを。
HOW :いつでも、どこでも、美味しく提供。
※蓋がカップになると尚ヨシ。

みなさんも平日フレンチ、週末ドリッパーになって、一緒に365日コーヒー生活を堪能してみましょう!

20th April,2020

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