ことば好きの、ざれごと。⑤ 〜習慣化〜
誇れることはやってないけども、自信持って続けてます!って言えることは、まいにち日記を書くことやなぁと思い、なんとなく書いております。
メンタルへなちょこなもんで、小さい頃から著名人の名言とかが好きで、流れでコピーライティングも好きになり、糸井重里さんを知り・・・。糸井さん運営のほぼ日で有名なほぼ日手帳をつけてみようとした、2017年のたぶん3月ごろ。
とりあえず、カバーを購入せず手帳だけを購入して書いてみたけど、なかなか書きたいことも思い浮かばず、かつ、3月から始めて1〜2月が埋まってないのがそもそも気持ち悪くて挫折・・・。
その経験もあってか、なんとなく習慣を気にすることに興味が出て、たまたまブックオフで見つけた”小さな習慣”という本を読んでみた。
その本の中で『とにかく、目標をできる限り小さくする。』ってことをもとに、3月から始めて失敗した経験を活かして1月1日から始めてみた。
『とにかく、目標をできる限り小さくする。』ことでやったのは、『1日1文字でもいいから書く。』ということ。
筋トレするなら「1日1回でもいいから腕立てする。」とかとか。
↓ ”メンタリスト DaiGoさん”のYouTube動画も参考にぜひ。 ↓
始めて6日目くらいでめんどくさくなって止めようと思ったけども、とりあえず1文字でも書いてみると、なんとなく書き進めてしまう不思議。
で、進めるうちに、書く習慣を続ける環境(物的・時間的)作りとして、4点が自分にとって大きかったかなと。
✔︎寝る前で布団に入った時に手帳を開く。
✔︎お気に入りのカバーを購入する。
✔︎お気に入りのペンを見つける。
✔︎書くテーマは決めず、とりあえず気になった言葉とか絵とかなんでもOKにして、ハードルを極力低くする。
※ペンは3色ボールペンから始まり、書きやすさ(ペン自体の太さ、字の太さ)とか見た目とかストレスなく書き込めるものにこだわりつつ、今は書きやすさと字の見た目とともに、太さでスペースがすぐ埋まる筆ペンに落ち着く
寝落ちして書かれへん日は、翌日に『寝てしもうた・・・!』とか書いて、それでもOKにするとか、若干ルール違反気味やけども、それくらい軽い気持ちでやっております。大事なんは続けることやと言い聞かせつつ(笑)
そのおかげもあってか、ほぼ日3年生に突入中。
「note」を続けるのも、
✔︎帰宅したら、とりあえずMacbookの電源を入れること
✔︎その流れでnoteを開くこと
✔︎デスク周りが暗いのが嫌やったから、お気に入りのライトを購入すること
などなど、物的・時間的な環境づくりを実験的に整えているところ。
この記事を書いてる外的な目的はほぼなくて、本読んだり・話聞いたりのインプットだけじゃなくて、文字を書くこと・意見を出すこととかアウトプットを習慣にしたいからという内的な目的でやっておりますが・・・、
読んでいただいた誰かの習慣化のサポートになってたら幸いです。
では、また。