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ウクライナ・ロシア情勢

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今注目のウクライナ・ロシア情勢について噛み砕いていきます!
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記事一覧

【~速報~ロシア"サイバーテロ"ウクライナ侵攻も⁇】

【~速報~ロシア"サイバーテロ"ウクライナ侵攻も⁇】

この事態にウクライナは24日、全土に非常事態宣言を発令した。23日には予備役の招集も始めており、ウクライナ側の総兵力約26万人、予備軍約90万人。対するロシア側は総兵力9約0万人、予備軍約200万人。(読売新聞)
また、ロシアによる本格侵攻の脅威が高まるなか、ウクライナは厳戒態勢に入った。
一方、タス通信によると、ウクライナ東部の親露派武装勢力がロシアに対して援助を要請した。要請に基づいてロシア軍

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『~ウクライナ・ロシア情勢速報!どうなる?今後の予想と現状~』

『~ウクライナ・ロシア情勢速報!どうなる?今後の予想と現状~』


・現状・ウクライナ東部で激しい砲撃により、幼稚園などに被害が出ている

【AFP=時事】によると、

・ウクライナで停戦違反が増加し、NATOの事務総長が懸念を表明

ウクライナのクレバ外相は17日にウクライナ東部で親ロシア派勢力の戦車から砲撃があったことが確認されたと明らかにしました。
また、ウクライナ国防省は、現地時間午後1時時点で、砲撃は停止したと述べています。

これを受けて、バイデン大

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『~ウクライナ・ロシア情勢④完結編‼️~』

『~ウクライナ・ロシア情勢④完結編‼️~』

・おさらいウクライナは一触即発という報道に「パニックを作るな」と嫌がっています。現にロシアはプレッシャーはかけているが、攻め入った場合かなり問題になるため、ウクライナは、均衡を保ちたい。

・各国の思惑1.アメリカ🇺🇸

アメリカのバイデン政権には、治安を守るべきという派閥だけではなく、急進左派の中の一部や、抑制主義者たちの間で「他国にアメリカ部隊を派遣するのをやめてほしい」と思っている層がい

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『~ウクライナ・ロシア情勢③何故こうなったの⁇~』

『~ウクライナ・ロシア情勢③何故こうなったの⁇~』

・おさらい1.NATO:北大西洋条約機構。EU,イギリス,アメリカが中心。ソ連の崩壊後、ロシアの周辺国を計9ヶ国取り込み、ロシア包囲網になっている。

2.ロシアの最大の特徴:寒すぎて広すぎる国。
今回のメインとなっているのは広すぎるという点。
広すぎる故に国防が行き届かないため、クッションとなる緩衝地帯が欲しいのがロシア。

みなさんも「何故こうなってしまったの?」と気になっていると思うので解説

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『~ウクライナ・ロシア情勢②NATO,ロシアについて~』

『~ウクライナ・ロシア情勢②NATO,ロシアについて~』

そもそも何故こんな事態になってしまったのかを知る上で、是非とも知っておいて欲しいことが、『NATO』と『ロシアの最大の特徴』について理解しておく必要があります。

・NATO(北大西洋条約機構)皆さん、NATOと聞いて「あ、北大西洋条約機構ね」と答えられる人は、インテリか変態だと思います笑
それではそもそも北大西洋条約機構とは何か、皆さんはご存知でしょうか?🤔
わかりやすく説明すると、ソ連崩壊後

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『 今後の世界を知ろう❗️~ウクライナ・ロシア情勢①~』

『 今後の世界を知ろう❗️~ウクライナ・ロシア情勢①~』

・ウクライナとロシアの現状ウクライナとロシアの国境付近で、両国の共に、軍を配備している状態です。
ロシア軍はなんと12万人超の軍を国境に置き、軍事行動をちらつかせてますが、

これに対してアメリカは、ロシアがウクライナに侵攻すれば、前例のない規模の制裁で報復すると言明しています。

また、ウクライナの首都キエフから在米大使館の職員家族に対して退避命令を出しています。

この事を受けて日本でも、11

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