今日も「働く喜び」そのものを報酬の一部として充分に味わう。

人生には時にドラマティックなコトが起こり、乗り越えたり、時には抱えながら「最期」に向かって行く。どうしようもない時、人は意外と冷静だ。七転八倒、奮闘した挙句、「大丈夫」「いける」と暗示のように腹を括った人には、笑い飛ばしてみる方法も有効。「可哀想」と言われたり、深刻に受け止められるより、同じように笑い飛ばしてくれる人がいたら仕合わせだ。そしてそこには、本人だけのモノではなく、笑っちゃった人々にも未来の種がこぼれていたりする。
世間の常識の範囲内でぬくぬく生きて来れた人はラッキーだし、無駄に苦労なんてしなくて良い。けれど、受け止めきれないであろう、スレスレの笑いの妙味。
今日も、powerとpowerの交換と増幅が起こり、私は元気を頂戴し「妙味のある商い」が起こった。それが眩し過ぎた人もいたでしょう。

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