なゆもん

気分に波があるので、更新もムラができる見込み。 個人特定回避のため、記事内では伝えたい…

なゆもん

気分に波があるので、更新もムラができる見込み。 個人特定回避のため、記事内では伝えたい内容に支障のない範囲で筆者の属性等を事実を改変したりミスリードさせるような書き方をすることがあります。

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このnoteについて(追記中)

お断り随時更新します 後から文章を読み返して、もっと適切な表現を見つけたと思って文章を頻繁に追記&推敲する場合があります。 アップしている全ての投稿はある意味下書きです。 ちょっと雑な言い回しだ、誤解を招く、と思いつつも、完成度をあげるよりさっさとアップすることを優先して投稿しています。 エピソードの中で一部事実を改変している場合があります 個人を特定されたくないので、筆者が文意に支障がないと思う範囲で、自分の属性を推測させる情報について、事実と異なることを書いたり、ミスリ

    • 言葉は風土を体現する(日本語・英語・韓国語)

      その国の言葉と、文化・風土って密接に繋がってるっていいますよね。 日本は雨がたくさん降るから、日本語には雨を表現する言葉が多い、とか。 前回、韓国と米国の語学学校について書きましたが、 今回は英語と韓国語を勉強し始めたときに、 へーー!と筆者が思ったことを記載します。 (ちなみにどちらも未だ初心者レベル。とほほ) 男/女や年上/年下の区別 子どもの頃初めて英語を勉強したときにビックリしたのが、いちいちHeとかSheとか、男女を使い分ける点。 えー、それむっちゃめんどくさ

      • 語学学校 韓国vs米国

        筆者はかなりドメスティック人間で、留学にも海外生活にも異文化交流にもあまり関心がないんですが、 社会に出た後、自分の意思とは関係なしに、韓国とアメリカで数ヶ月ずつ語学学校に通ったことがあります。 コロナの影響等で今は少し状況が異なっているかもしれませんが、 2つの国の語学学校を経験して、筆者が「ほー」と思ったことを記載します。 どこかに韓国とアメリカのどっちに語学留学しようか迷っている人がいたとして、いつかネットの海でこの記事を見つけて、意思決定をする一助になれば。 では

        • 里帰り前の妻が作り置きをしても炎上しない世の中になればいいのに

          ふとヤフーニュースを開いて目に入ったのが、最近Xでこんな投稿が炎上している、というこの記事。 (記事冒頭引用) お弁当が並ぶ写真とともに、「産後里帰りのために夫のお夕飯弁当第1弾作りました。夫よ、1カ月はこれで我慢してくれ」と添えられたコメント。今、この投稿が炎上し、議論になっている。「旦那さんがうらやましい」という声の一方、「身重な妻に1カ月分の食事作らせる夫は何様?」「夫は何もしないの?甘やかせすぎ」など非難が殺到したのだ。さらに、「パートナーがいない人が嫉妬しているだ

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        このnoteについて(追記中)

          頭の体操・出生率を劇的にあげる施策案

          仕事で何か特定の課題を考えていると、 人口増以外のソリューションなんて、ほとんど誤差のファクターじゃないか、と思うときがある。 日本の人口を増やす上で、出生率を上げるという方法は、効果が現れるのは相当先だと言われている(今世紀中には無理かも)のだけど、 とはいえ、 行政にかかわる人間だったら出生率を上げる方法の検討に手を付けないわけにはいかないだろう。 出生率向上施策については個人的に10年以上興味があって、気が向いたときに素人考えをこねくり回しているのだけど、 人生経験

          頭の体操・出生率を劇的にあげる施策案

          なんのために生きるのか

          小さい頃から分からなかったことがある。 なんのために生きるのか。 当時子どもだった私がとりあえず出した仮の答えは 「子どもを産み育て、子孫を残すこと」 だった。 私が自分のルーツとして強く意識していた親の実家は旧家で、 ひいひいばーさんがどういうドラマを経てひいじーさんを産んで、 などといった親が生まれるよりも前の話を聞くのを子ども心に楽しんでいた。 私にとって自身の存在は、 自分の先祖と子孫の間のチェーンを繋ぐひとつの輪っか という意識であった。 だって、私はせいぜ

          なんのために生きるのか