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田ノ岡三郎 アコーディオン

cafe de sept 7 田ノ岡さんのアコーディオン、投げ銭ライブ、10年振り。

立派なひと昔

サエキけんぞうのライブで一度だけ聴いたことのある田ノ岡三郎のアコーディオン、最近「そういえば」と思い出し出掛けて来ました。

10年振りにお会いした田ノ岡さんは、ちっとも変わってなくてびっくり、ほんとマジで変わってない。その事をお伝えすると「そうなんですよ、僕あまり変わらなくて、これからもこのまま行くつもりで」と、お喋りもとっても軽やかで。

cafe de sept 7の店の前の看板にはレストランではなくて洋食堂とありました。洋食堂、なんかいい、レストランじゃないところが凄くいい。食事も前菜(温冷)一皿800〜900円、メインが2000〜3000円くらいで、なかなかのボリューム、わたしが頼んだのは前菜二皿、これは豚肩ロースの自家製ハム、やや厚めの薄切りが4枚でこの値段、美味しかったです。

演奏は言わずもがな、可愛いレイナキタダさんのビオラとシャンソンと、アンコールでは店のシェフも飛び入りで(多分、ミュージシャンでこの店の店主?)3人で魅せてくれました。
店の雰囲気もバッチリ。

シモキタなのに、みんな日本人なのに、パリの匂いがしました。

因みにパリには行ったことがありません(笑

#音楽 #ライブ #シャンソン #投げ銭 #アコーディオン #日記 #コラム #エッセイ

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