れん

ありのまま.

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最近の記事

5年間の大学生活を終えて思うこと、これからのこと。

何を書こうでもなく、でも定期的に「今のありのまま」を文章にしておきたくて、またnoteにたどり着いたりして。これまでの経験とか、尊敬している人とか、これからやりたいこととか、だらだらと取り止めもないことを書いてみたりして。「人生の夏休み」とも揶揄される濃密な大学生活の終わりを目前にして、一つの区切りとして。 文章化しなかった「思考」はやがて消えていく儚いものな気がして ー その時の荒削りの「感性」をそのまんま残しておきたくて ー ____ (1/6) 最近、失恋をしまし

    • 倍率100倍の企業の内定と引き換えに腸を切断した話

      ※ここから先は、決して人身売買をした話ではありません。でも、ノンフィクションです。 初めに簡単に自己紹介を。 都内の大学に通う大学4年生で、昨年の9月から1年間休学をしています。昨年の就活では日系大手から内定を頂いたものの、内定を辞退し、もう一度就活をやり直しました。結果、2回目の就活では、当初から第一志望だった業界で内定を頂きました。選考の最後に、倍率は120倍を超えていたことを人事の方が教えてくれました。 就活留年を決断した背景はこちらで触れています。 今回のNot

      • これまでと、これからと。

        徒然なるままに、日暮らし、パソコンにむかいて、心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 久しぶりにnote書いてみよ〜〜って気分になったので徒然なるままに。 ここから先はオナニー(自己満)エッセイなので悪しからず。 ーーーー 最近見たツイートから抜粋しました。(@glocaleducate) 三井物産の揚岩さんという方の話を就活中に何度か聞いたのですが、彼も同じようなことを言っていたことを思い出しました。MBA留学に行った時

        • 難病になって気づいたこと

          「人生は不公平だ」 高校3年生、秋。病室のベットに横たわりながらそんなことを感じ、ひとり、涙したことは一生忘れないかもしれません。 小さい頃から夢はパイロットになることでした。飛行機がかっこよくて、ビシッとした制服を着た機長もかっこよくて。空港の展望台から飛行機を眺めるのが大好きな少年でした。乗らないのに、飛行機を見に行ったり。でもそれがすごく楽しくて。パイロットになって世界中を飛び回ってたくさんの人を笑顔にしたい。幼い頃からの夢でした。でも、その夢に挑戦する権利すらない

        5年間の大学生活を終えて思うこと、これからのこと。

          孫正義が若者に伝えたかったこと

          ー熱狂せよー 孫正義 2時間にわたる講演において何度も出てきた言葉だった。大学の講義をサボって参加したソフトバンクキャリアLIVE。めちゃくちゃ感動して最後泣きそうになった(笑)半端なくかっこいいおじさんだった。 「登れる山を決めれば人生の半分は決まる」そんな導入Vから始まって、小さなおじさんが舞台袖から出てくる。おそらく僕と同じ時間を同じ空間で過ごす機会は皆さんにとってほとんどの人が初めてで

          孫正義が若者に伝えたかったこと