ただの現状整理
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年も、自分が文字にしたいなと思ったときに、ちまちまこのnoteを更新していきたいおかぴです。
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ここ最近の現状などを箇条書きにまとめておこうかな
◎昨年よりよくなったこと
・希死念慮が圧倒的に少なくなった
・脳みそが寒天のようにならなくなった
・1日外出した翌日に起きられるようになった
・ドタキャンがめっぽう減った
・休むこと、娯楽を楽しむ罪悪感がなくなってきた
何と言っても、あんなに毎日死にたいなと思っていた感情がかなり減って生きやすくなったことが、楽でありよくなったことだなと思います。笑う回数も増えたし、感情のグラデーションにおいてポジティブのゾーンがかなり増えたかな。そして、外出や遊ぶことに対する罪悪感が無くなってきたことがとても嬉しい。以前なら「なにも生産していない自分が楽しいことをするなんて許されない」と思っていたから。きっと大学の授業にも行けるようになったことで、自分もやることをやっていると思えたからなのかな、なんて思っています。
△昨年と変わらないこと
・動悸が治らない
・生きる意義が見出せない(惰性で生きている感覚)
・突然涙が止まらなくなる
・ネガティブ
・悪夢
平行線なままなことももちろんあります。
体でいうと動悸は治らない。過呼吸がなくなっただけとても楽なんだけれど。あとは日々惰性で生きていることも変わらないまま。夢や目標を持って生きることに慣れてきたわたしにとって、ただ呼吸をして生きる毎日に価値が見出せないまま。それでいい、と言える生活にはいつかピリオドを打たなければいけない。「なぜ人間は夢がないと生きられないんだろう」と、犬や猫に憧れながら過ごす毎日です。悪夢は漢方を飲み始めて経過を見ているところです。
▽昨年よりわるくなったこと
・パニックの頻度
・パニックのフラッシュバック
・敏感に物音を感じるようになった
・孤独感を感じる
・共有することへの抵抗感
時が過ぎて「退行するんかい」って思われてそうだけれど、波がある人間ってこんなもんなのかな(メタ認知)。とにかくパニックの頻度が増えたなあと思います。駅構内、劇場、スーパーや百貨店など、人や物が整然としているところが苦手です。なんでか、って書こうとして考えてたら気持ち悪くなってきたので今日はやめときます。孤独感や共有することへの抵抗感は、うつ病である期間が長くなってきたことで周りから見放されている、面倒臭いと思われていそうという思い込み(事実も少しある)から助長されています。たしかに、元気のない人にずっと構っていられる人なんていないからそんなもんかな。
今日はちょっと悲しいことがあって、久しぶりに死にたいモード。
2019.1.22(Tue) おかぴ
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