米中間選挙の米国株への影響!おすすめ銘柄は?(11月最新)
米国株で毎月配当ポートフォリオを作りたいです。
メリットやおすすめの銘柄は何ですか?
このような疑問を持つ方に向けて記事を買いています。
![](https://assets.st-note.com/img/1668136845910-f9W5FvyAYy.jpg)
今回の記事でわかること
米国株は毎月配当金ポートフォリオを作りやすい?
このポートフォリオを作るメリットは?
米国株の毎月配当金ポートフォリオ:おすすめ銘柄は?
投資歴20年のかいまるです。
米国株や米国ETFを中心に1500万円以上の資産を運用しています。
高配当増配企業の代表銘柄である、
コカ・コーラやP&Gなども保有して5年近くになりますね。
米国株で毎月配当金ポートフォリオを作るメリットをたんてきにまとめると
今回のポイント
米国株は配当金が支払われる時期が分散
支払い回数が年間で4回(3ヶ月毎)
高配当の連続増配銘柄が多い
米国株は1株から購入可能
ということ。
毎月配当金ポートフォリオが作りやすく、
高配当の連続増配銘柄で構成することも比較的容易といえます。
株価が上昇するか・下落するかは誰にも分かりませんが、
配当金収入は企業が収益をあげている限り、
ある程度計算できるものです。
今回は、そんな米国株の毎月配当金ポート
フォリオについてわかりやすく解説していきます。
米国株が毎月配当金ポートフォリオが作りやすい?
米国株は、日本の企業にくらべて
・配当金が支払われる時期が分散されている
・支払い回数が年間で4回(四半期毎)
という特徴があります。
この特長をうまく生かせば、
米国株の銘柄を分散させることで毎月配当金を得る”
ポートフォリオ”を作ることができます。
例えば、アップルとマイクロソフトは配当時期がズレているので、
この2銘柄だけで年8回配当金をGetできます。
具体的には、
アップル:2、5、8、11月
マイクロソフト:3、6、9、12月
に配当金が支払われているんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1668137138432-kwxS4xD7pG.png)
また、米国株では、
配当の権利落ち日から約1ヶ月程度で配当金が入金されるというのも特徴のひとつ。
日本企業の場合は2〜3ヶ月かかることが普通なんですね。
配当金を早く受け取れることで、
次の投資にまわしたりすることができるので、
資金効率を高めて運用することができます。
米国株で毎月配当金ポートフォリオを作るメリットは?
高配当の連続増配銘柄が多い
米国株は1株から購入可能
メリット①:高配当の連続増配銘柄が多い
米国株に投資する最大の魅力は「高配当で連続増配」企業が多いこと。
例えばP&G、コカ・コーラ、ジョンソンエンドジョンソンなど、
50年連続で配当を増やしている企業が27銘柄もあります。
日本企業は花王の30年が最大。
連続増配30年超えている企業が上場企業で1社しかないんですね。
毎月配当金ポートフォリオを作ったとしても、
配当金が増えていかなかったり、逆に減ってしまうとガッカリしますよね。
株主を重視する姿勢が徹底していて、
かつ世界的なグローバル企業が多い米国は、
投資先として最も有力な地域といえます。
米国株の高配当の連続増配株に投資するメリットは以下の記事にまとめています。
![](https://assets.st-note.com/img/1668137172302-XlqiSnxMPC.jpg)
メリット②:米国株は1株から購入可能
米国株は1株からの購入することができるので、
日本株と比較して少額から投資することができます。
なので例えばコカ・コーラ株だと、
株価は50ドル程度なので、
6000円ぐらいの資金があれば投資することが可能です。
一方日本株の場合は、
通常100株単位での購入ということになるので、
どうしても資金が多く必要になりますね。
例えば花王株の株価は5,000円程度なので、
50万円ぐらいの資金が必要ということになります。
毎月配当金ポートフォリオを作るには複数銘柄保有する必要がありますから、
少額で投資できる米国株はメリットが大きいといえるでしょう。
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「米国株の毎月配当金ポートフォリオ」
まとめ
今回は、
米国株の毎月配当金ポートフォリオはおすすめ?
ということで米国株で毎月配当金ポートフォリオを作るメリット、
おすすめ銘柄などについて見てきました。
今回のポイント
米国株は配当金が支払われる時期が分散
支払い回数が年間で4回(3ヶ月毎)
高配当の連続増配銘柄が多い
米国株は1株から購入可能
ということで、
毎月配当金ポートフォリオが作りやすく、
高配当の連続増配銘柄で構成することも比較的容易といえます。
株価が上昇するか・下落するかは誰にも分かりませんが、
配当金収入は企業が収益をあげている限り、
ある程度計算できるものです。
安定した毎月配当金ポートフォリオを作って、
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