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最近、オカンと病院に行ってきました!

どうも!先日、母親の付き添いで地元にある総合病院に行ってきました。

そこで感じた不都合についての話です。

いきつけの町医者では、母親が聴覚障がい者ということを理解してもらえているので、順番が来た時に肩をたたいて教えてくれたりといった気遣いがあります。これは、本当にありがたいんです。

ただ、総合病院などの大きな病院は順番になっても声かけのみで順番を飛ばされたりといったことがあり、ひどい場合は放置されっぱなしになることもあります。

案の定、名前は呼んでいますが肩をたたいたりといったことはしてもらえなかったので、私が付き添いしていなければオカンの順番は飛ばされていたでしょう。

もちろん、大きな病院なのでそこまで気がまわらなかったり、そもそも聴覚障がいといった事が理解されていなかったりといった事があります。

自分自身も病院で診てもらうのに多少ストレスを感じますが、改めて障がいのある方々にはストレスが大きくかかる場所だなぁと思いました。

もし可能であれば順番になった時にスマホに通知するような試みをしてもらえた嬉しいですね。(病院によってはスマホ通知をしてくれるところもあるので、本当にありがたいです)

大きな病院ほど体感的ですがこういった新しい取り組みが遅れているような気がします。

そして健常者目線での対応ばかりなので、障がい者の方に対しての配慮まで手がまわっていませんでした。

もしかすると、総合病院でも他の病院では障がい者の目線での配慮に手が届いているところもあるので、そんな病院がもっと増えて欲しいですね!

少しでも不都合、不便が緩和してストレスフリーになることを願う今日この頃です。

数ある中から最後までご覧いただき、ありがとうございます!

※それと病院のトイレなのですが、身体が不自由な人が集まりやすいのにも関わらず、車椅子用トイレが少ないので混雑しているのも、解消してもらえたら嬉しいです!

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