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【stand.fm】サックス奏者の林未来彦さんとコラボ収録しました

9月末からstand.fmを使い始めて3カ月。一人で話してBGMをつけるだけでなく、誰かとトークした音源で放送する人もたくさんいます。以前同じライター業の大島悠さんとのコラボが実現しましたが、年末新たにサックス奏者の林未来彦さんとコラボ収録をしました。

林さんは、ワンダフルボーイズのサックス奏者でもあり、サックスを教える講師でもあります。きっとライブ用の練習をすることもあるだろうし、先生として生徒さんに向けた準備もしているはず。音楽に浸かることができる環境でもあるけれど、離れたくなるときもあるんじゃないか。

自分の周りにあまり音楽を生業とする人がいなかったので「生活の中の音楽の割合ってどうなってるんだろう…?」という疑問からお話をお聞きしました。仕事ではなく、もっとカジュアルな雰囲気です。結構どちらもカラカラ笑っています。

noteがきっかけのお付き合い

林さんは大阪在住、私は横浜在住。林さんは音楽に関する仕事をして、私は企業ライティングの仕事をしています。普通に過ごしていたら交流する機会は全くないはずなのですが、コロナ禍がご縁のきっかけでした。

ステイホームが呼びかけられてまだオンライン会議などの環境が整っていなかった頃、この記事に出合いました。

メイン機であるMacBook Proでオンライン会議をするとき、内蔵カメラ以外の選択肢がないかなあとウロウロしていました。みんなが外付けカメラを買い始めて品切れしていたんですよね、確か。手元にあるAndroidスマホを見て「つなげられるんじゃない…?」と閃いて検索を開始。

でもMacの話にはiPhoneの組み合わせしか出てこないし、AndroidをMacにつなげて何かしようという記事が全く見当たらない。無理かなあと諦めかけたときに見つけたのが林さんのnoteでした。

MacBookProユーザーだ! うわ13インチで2017だったらスペックも同じ。早速紹介されたアプリを使うと、スマホが手軽なカメラに変わった! おおお。お礼を込めて「まさに同じMacBookProを使い、Androidを持っています!」とコメントしてご縁ができました。

今見ると5月連休明けです。

説明文の分かりやすさと扱う機材や音楽関連の話題が楽しく、その後もちょくちょくお邪魔してコメントしています。機材の好みも似ているのかもしれません。

stand.fmでのつながり

私が9月末にstand.fmを始めた後、林さんも興味を持ってstand.fmにチャンネルを開設しました。平日朝は毎日更新、音楽とそれ以外の話をゆったりとした語り口で聞ける番組です。

音楽の使い方や話の切り口など、今もここから「なるほど、そうかー」と学ばせていただいています。音のプロの方なのでそれはもう当たり前なのですが、同じ環境で何を作るか比べると本当に差が顕著です。ぬぬ。

でも林さんご自身はゆったり構えている方で、トークは肩肘張らないエピソードばかりです。朝の作業のお伴にぜひ聴いてみてください。

コラボ収録の「おまけ」まで編集してもらいました

コラボしましょう!というお話から、林さんがご自身の機材を使ってセッティングプランを組み、どんな話でお互い聞くかを決めて収録。大阪と横浜で、まだ一度も実際にお会いしていない(というか話すのも初めてだった)けれどとても楽しく話せました。

林さん側で私がゲストになっている回はこちらです。

いつも人様の話を聞くほうなので、尋ねてもらえる状況がとても新鮮! いつもより早口でしゃべっているかもしれません(笑)

主になる話題の前後は「最近どうですか」みたいな世間話をしていたのですが、それも林さんがきれいに整えて1エピソードに仕上げてくださいました。前段はお互い「いやあ、初めまして」と挨拶した後の会話です。

おまけのほうは、メインの話題が終わって「音声配信ってどうなるんでしょうねえ」という話が続いています。ちゃんとジングルが入って、BGMがついて、世間話が番組になっている…。

機材情報もnoteに書かれています

このときの機材と状況について、林さんが詳しくnoteにまとめていらっしゃいます。読むと分かりますがかなり本格的にいろんな機材が挟まれているし、編集も時間をかけられている。

でもマイクのノイズが発生したり、そもそものツールがうまく使えなかったり、反省点はたくさんあります(笑)でもまた経験を生かした新しいコラボ収録も計画中です。

文字よりも気楽に話しているので、よかったら聴いてみてください。でもやっぱりもう少し巧く話せる人になりたいなあ。今年の課題です。




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