「芳醇No.1シェアするガトーショコラ」の取り組みが ミヤテレのニュースで取り上げられました(^^)

アナウンサー(以下アナ):コロナ禍で売上の減少に苦しむ居酒屋と、菓子を販売する福祉事業所がタッグを組みました。苦境を乗りきろうと奮闘しています。

ナレーション(以下ナレ):タッグを組んだのは、ともに青葉区にある居酒屋と、お菓子の製造販売をする福祉事業所。
結びつけたのはこのガトーショコラ。
元々作っていたのは、ちょっと意外ですが居酒屋の方です。
夫婦で営む創作料理が自慢のお店で、ガトーショコラはお酒を飲んだ後の締めのデザートでした。

親方:東京の方でちょっとの間だけですけど、フレンチのお店で働かせて頂いた時に、チーフの方に教えていただいたガトーショコラなんですよ。

ナレ:コロナ禍で来店客は減少。自慢のスイーツを提供する機会も減りました。

女将:売上がどうしても不安定になってしまったので、元々課題だったんですけど、通販はやってみたかったんです。

ナレ:そこで、ガトーショコラのネット販売に乗り出そうとしたのです。
そうした中、生産設備が整っている菓子店を探していました。

見つかったのは近くにあった菓子店。
知的障害者などが働く福祉事業所です。

福祉事業所(以下事業所):(売り上げは)7割減。ひどいと8割くらいに下がってきてますね。

ナレ:こちらもコロナ禍で苦境。
売上の多くを占めていた県庁などでの販売会やイベントが中止となり、新たな販路を模索していました。

事業所:今回KAKAZU企画さんからお声がけしていただいたのが、通販を通しての「一般の商売」と言うのでしょうか?「これしか作れない」「期限が間に合わない」は許されないことなんですね。
そういう面では(事業所の)みんなの責任感がすごく出た気がしますね。

ナレ:ネット販売は去年夏ごろに始まり、クリスマスシーズンは150個を売上げました。

女将:お互いにないものを補いながら、このコロナ禍を生き抜くというのが最終的な目的です。
それぞれが得意なことをやることで、経営を安定させて行こうと思っています。

ナレ:コロナ前は接点がなかった事業者同士が力を合わせ、苦境を乗り越えようとしています。

アナ:やりたいと思っていたネット販売。
奇しくもこのコロナ禍だからこそ、一歩踏み出すことになりましたね。
コロナが落ち着いた後も、続く関係になりそうですね。

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