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ライブレポ2022④ :back number“SCENT OF HUMOR TOUR 2022”

2022/5/28
back  number
“SCENT OF HUMOR TOUR 2022”
@さいたまスーパーアリーナ

行ってきました〜!!

アルバムのリリースツアーではないツアーに参戦するのは初めてで、どんなものかと思いましたが、すごく楽しかった。

まず、アリーナに着いたときから楽しい。

アリーナ近くのランプ

こういった可愛いランプが出迎えてくれて、
ガチャガチャもして、
たくさんの観客の波に飲まれながらも、
無事に席に到着。

席はNゲートの431番扉というステージ上手側の奥でしたが、ステージの全貌がよく見えてよかった。

セトリも最高。

正直、Magicのアルバム以降の曲はそこまで聴き込んでいなかったから不安だったけど、昔のアルバムの曲もたくさんで、back  numberを好きになってからの約10年間が走馬灯のように駆け巡る3時間でした。

back  numberのLIVEはMCも目当ての一つだったけれど、昨日は和也さんのMCが爆発してた。

お笑いLIVEかな?ってくらい笑笑

↓↓ここから曲について触れていきます↓↓



LIVE行く時って、セトリ何やるか予想しながら行くんだけど、いい意味で裏切られっぱなしだった。

始まる前のBGMはsumika ,マイヘアなどなど、私の好きなアーティストばかり。

どうやら、昨日はsumikaの健太さんがいたらしい。

幕が上がる瞬間の映像を見て、back  numberはもう本当に大きなバンドなんだなぁと。

もう映像の時点で感極まってるけど、最初の『怪盗』のイントロで、歓声がすごかった。もちろん叫んじゃいけないから、心の中で叫んでた。

序盤の『怪盗』『泡と羊』『アップルパイ』

怪盗と泡と羊は分かる。

アップルパイ?!ってなった。

すごい好きな曲なんだけど、こんな序盤に持ってくる?!そもそもツアーでやってくれるんだ?!

って驚いた。

驚きを引きずって、今日はアップルパイを食べにカフェに行ってしまった。

近くのカフェのアップルパイ


それくらい衝撃的だったんだけど、one roomの皆さんとかは当たり前に感じてるのでしょうか。

最初の3曲でだいぶ感情振り回された。

『MOTTO』

ここはやると思った!!MOTTOはやっぱりエロいんだよな〜。
特にラスサビ前の依与吏さん。

なんでこんなにも女性口調の曲が似合ってしまうの、色気を出せてしまうの。

聞けて嬉しかったランキング上位に入るのは、『風の強い日』

この頃のアルバムでback  numberのトリコになつた。

これはしばらくリピート再生してしまう。

生で聴くと一気にその曲を好きになることがあるけど、まさにそれ。

MCハイライト

どこにMC入ったか忘れてしまったんだけど、和也さんのMCが面白くて。

絡まれやすい人って確かにいるけど、その層にも絡まれるの?!って面白かった。

依与吏さんの合いの手もいい。

そこから寿さんの謎の埼玉洗脳も面白かったな。

みんな埼玉県民。笑
地元でのLIVEは楽しいね笑

『サマーワンダーランド』『恋』『黄色』の青春3連チャン

恋を聴けるのもよかったし、今回のLIVEの大本命の黄色を聴けたのもよかった。

黄色、ハマってから1日5回は聴いてた。

それがようやく生で聴けたのはよかった。

君の恋の終わりを願う本当の私に

の部分を生で聴いて目に焼き付けたかったので満足。

『003』の演出もよかった。
何か発表されるのか?!と身構えていたけど、
まさかの3のタイミングで曲が始まるなんて。

憎い!

個人的な思い入れ『半透明人間』『sympathy』

この辺の曲大好き。
高校生のころハマってた。

久しぶりに聴くのがLIVEなんて贅沢。

リリースツアーじゃないと、高校生の頃の青春の曲たちを聴くことができるのね。

本当に思い出アルバムを開けた気分になってた。

アンコール『そのドレスちょっと待った』

アンコール、大不正解あたりかと思ったら!!!

僕の名前を、日曜日、そのドレスちょっと待った

って!!

素敵すぎる。

思いもよらないプレゼントセトリすぎて。

そのドレスちょっと待ったくらいの女々しさが好き。

100点の毎日ではないし、これくらいちょっと抜けて情けなさも感じる毎日だけど、だからこそback  numberの音楽が心に沁みるんです。

本当にありがとうって思って、LIVEを終えられました。

LIVE終わって時計見たら21時近く、3時間があっという間に感じたなぁ。

楽しい楽しいLIVEでした。

帰りにさいたま新都心のミライザカに寄って帰りましたが、ずっとback  numberを流していて余韻に浸って飲めたのもよかったです。



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