【不登校と行き渋りのちがい】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言…
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行き渋り娘と学校の話はこちらにあります。
よろしければぜひ。
行き渋りな娘。
ギリギリ学校は行ってます。
自分なりに支援ルームを上手く使って、コントロールできている感じ。
子どもなりに頑張っているんだろうな。
不登校と行き渋り。
似てるようで全く違うよね。
私の中で、「不登校」は学校に行けない、行かない、そういう定義で。
「行き渋り」は、学校に行けるでも行きたくない、時と場合によって楽しい時と辛い時がある、そんなイメージ。
正直、今の時代不登校でもいいと思うんだよね。
学校で学べる事は確かにたくさんあるけど、それと同時に学校以外でしか学べない事もある。
そして、学校以外でも同等な学びの場がたくさんある。
勉強は、塾でもオンラインでもできるし、やる気があれば1人でも学べる。
集団行動だって、支援してくれる施設を探せばいくらでもあるんだけど。
まず、そこを大人が動かないとダメで。
以前、子育ては自分が成長する事だと書いたんだけど。
子どもが健やかに成長する事を支援する事が、育てる事であって、自分の思い通りに動かす事ではないとはずっと思ってる。
(実際、イラついて怒ってしまうのが現実なんだけど…)
今の世の中、仕事についても3ヶ月で辞めるとか色々話題になるよね。
私的には、合わない仕事は辞めるべきだとは思うのよ。
特に給与面とか採用時と話が違うのは辞めるべきだよね。
完全なるブラックに豹変するね。
でもさ。
時には、少しそれを乗り越えれば楽しさを感じる事もあるわけで。
小さい頃、辛いのを頑張って頑張って学校行って…ってやって来た子は、大きくなって「やっと自分で決められるんだ!」って、自由を違った観点で捉えちゃう事が今の時代、多い気もしてて。
最初も書いたけど、学校で学べる事はたくさんだけど、逆にたくさんありすぎて合わない子が出てくるのも当然。
先生だって限られた人数でやりくりする訳で、そんな中で、合う合わないあるし、細部まで見届けられないのは仕方ない。
それを保護者が責めてどうすんの?
って私は思うんだけど。
働いててもそうじゃない?
職場にはいろんな人がいて、人が足りず残業とかある訳じゃない?
先生も仕事だから、ある程度は理解していても、
板挟みになるわけでさ。
文句言うより、先生と話してやれる事をやるしかないよね。
人間だから、話しても埒あかないわーっていう先生もいるよ。
だけど.そこを考えるのも私たち親がやれる事の一つ。
不登校や行き渋っている子の中には、本当の所なんで学校に行けないのか、わからなくなっている子もいると思う。
何か言われるのが怖くなったとか、イジメに遭ってしまうとか、わかる子はまだ理解ができるのだけど。
うちの子みたいに、学校に行ける、でも教室に行けない時と行ける時がある…
もう、どうしてあげたらいいのかわからない時もあって。
不安、なんだろうな。
漠然とした…なにか。
ただただ、「大好きだよ、大丈夫。」って笑ってあげる事しかできなくて。
それで、笑顔を見せてくれるなら。
信じるしかない!
時としてイライラして怒るよ。
そんな時も、
「ごめんね」
って言ってみるよ。
娘も1人の人間だから。
いま、私自身模索中なんだろうな…
*本日もお読みいただきありがとうございます♪
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