E153: 料理が得意、という誤解

【あ、危なかった…連続投稿70日目】

皆さんへのお返事コメントを書いていたら、ふと気づいたら23時を回っていました。💦

わわわ、今日も書かねば！
(あ、決して義務感ではありません)笑

書いたお返事コメントは、後でアップしていきますので、お許しください。

…………

以前、後輩と話していて、びっくりしたことがあります。

「源太さん、お料理がお得意なんでしょう？」

「いいえ！」

「え？でも〇〇さんがそうおっしゃってましたよ」

「そんなこと、一言も言ってないよ！」

「ええ？」

その〇〇さんという人に、言ったとすれば、それは

僕は、スーパーマーケットの、広い通路をカートを押しながら歩いている、その瞬間が幸せなんだ

という主旨の事ですよ。

これだけで、「料理が得意」ということにつながるのでしょうか？笑

私は、厳密に申し上げると「食品の買い物をする」という行為が好きなんです。


ここ難しい問題でございましてねー

この件を、誤解のないように伝えるにはどうしたらよろしいのでしょうか？

私は、料理を作ることは好きですが、
料理が得意だと思ったり、言った事は一度もありません。

第一、私は不器用なので、人に料理を作っているところは決してお見せできません。

怪我をするような事はありませんが、きっと手つきも危ういと思います。見ている人がいたら、きっとハラハラするんじゃないかな。

冒頭の話を友人にすると、

「そりゃあんた、そんな話をすれば、誰だって料理が得意だと思うでしょう？」

と言われました。そうなんですか？

みんなそれぞれの解釈の仕方があるんですよね。

「私は、我が家のご飯担当です」

こういう言い方をしただけでも、ひょっとしたら皆さんの頭の中には、私がものすごく手の込んだご馳走を作っているイメージが湧きますか？

ご飯担当、と言ってもですね、極端に言えば


ご飯を炊いて
手抜きのおかずを作り
定番の味噌汁を作っている

「ただ、それだけ」なんですけど…。

私の作るおかず、「茶色い」んですよね。苦笑

みんな、やっぱり
誤解してると思うんですよ。

私は、スーパーに行くのが好きなだけです。
ご存知かと思いますけど、ただのおじさんです。

あ、「スーパーが好きなただのおじさんです」と言えばいいのかなぁ。違うか？

やっぱり誤解されてそうな気がします…。

とりあえず、もっと…上手くなりてぇー。