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パソコン仕事も疲れ知らず! パソコン仕事 体の使い方 5ポイント

このnoteの内容
・パソコン仕事に適した「自然な姿勢」を解説!
・長時間パソコン作業をしていても疲れにくくなる
 5つのポイントがわかります
・5000文字の超えの丁寧な解説、6つのイラストとあわせて解説してます

▶小道具なしで、疲れないカラダを目指しましょ!

こんにちは。働くママのパソコン仕事時短塾を主宰している、おかふくめいです。
仕事に育児、家事と1日めいっぱい頑張る働くママのために、同じ働くママとしてパソコン仕事をラクにこなすための情報を発信しています。


◆最初に◆

この【パソコン仕事 体の使い方 5ポイント】は、私が開催しているパソコンスキル講座の受講生限定で教えていたものなのですが、
今やパソコンなしでは仕事にならないというほどパソコン仕事をされている方が多く、そして、長時間作業をする中で不調を抱えている方が多数いらっしゃることから、
今回、このnoteを、あなたのパソコン仕事にお役立ていただきたいということを願って、一般公開に踏み切りました。


◆このnoteを読むと◆

長時間、パソコン仕事をこなすのに必要な
・上手な体の使い方
・手の動かし方
が理解できるようになります。


ヒトのカラダを熟知する臨床検査技師の国家資格を持つ私なりの視点で、
パソコン仕事に必要な体の使い方、手の動かし方を、解剖学的にわかりやすく解説します!

ぜひポイントをおさえて、
長時間のデスクワークでも疲れにくい「パソコン仕事のカラダの使い方」を
マスターしてくださいね。


■パソコン仕事に必要なのは『自然な姿勢』

長時間、デスクワークをしていると、日常的に悩まされる目・首・肩・腰・・・。
マッサージ店に通いたくても、働くママは子どもがいるとなかなか通うこともままならず。
「デスクワークをしているかぎり、治らないもの」
と諦めていませんか?
おまけに、子どもをだっこしたりおんぶしたりで、体もクタクタ・・・。
ダブルパンチですよね。

せめて、会社での疲れは残さず、育児・家事・趣味にも体力を残しておきたいところ。

ちょっとした姿勢のとり方や気配りで、カラダに対する負担が軽減されてきます。

本noteでは、

『自然な姿勢』

というものを重点的にお伝えしていきます。

私たちが目指すのは、『良い姿勢』ではなく、

カラダが楽に使えているかどうか!

これが一番のポイントです!

ぜひポイントをおさえて、
長時間のデスクワークでも疲れにくい「パソコン仕事のカラダの使い方」を
マスターしていきましょう。


■『良い姿勢』がカラダに負担をかける!?

パソコン仕事で長時間座って作業するには、疲れない姿勢を身につけたいですよね。

だんだん前のめり、背中が丸まり、気がつくと顔面がパソコンに近づいている。
マウスを使っていると、自然と右前方に偏っているカラダ。
足をくんだり、肩が上がったり、脇が締まりすぎていたり・・・

こういう姿勢になっていると、

ハッ

と気づいて、背すじをピーンと伸ばす。

こういうことをもしあなたが日常的にやっていたのなら、

\ちょっと待ってください!/

実は、その『良い姿勢』というのが、パソコン仕事に適した姿勢というわけではないのです。


■ポイント1 自然な姿勢をとる

疲れない姿勢を身につけるには、まずは『悪い姿勢』になっている!と気づくところから始めます。

こういう姿勢に気づいたら、『自然な姿勢』に戻す、
また姿勢が悪くなっていたら、『自然な姿勢』に戻す、・・・

これの繰り返しの頻度と、『悪い姿勢』の時間を短くすることで、疲れにくい姿勢が定着していきます。

さて、この『自然な姿勢』ですが、

【悪い】の反対だから【良い】姿勢が『自然な姿勢』なのか

というと、そうでもないのです。

【良い】姿勢というと、

背すじ、背骨をピーンと伸ばしてパソコンのキーボードを打つ・・・

こういう姿勢を想像されるかと思いますが、実は、この姿勢は

パソコン仕事に適した姿勢ではありません!!

パソコン仕事に適した姿勢は

『自然な姿勢』

なのです。

では、『自然な姿勢』とはいったい何でしょうか?

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