シェア
おかえりQR
2022年4月6日 15:47
認知症の人が家に帰れなくなる、行こうと思った目的の場所に行きつかないのは、症状が始まってから中期といわれる時期に多く起きます。「徘徊」とも呼ばれている症状です。この時期は認知症の人は、わからないことが増え、不安が多くなり混乱し、大きな声を出したり、適切な言葉が出て来なくなり、上手く思いを表現できなくなります。冷蔵庫にティッシュの箱を入れたり、トイレの場所がわからず失敗したりなどで、介護家族に注意を