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映画感想文

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#毎日note

映画「ラストマイル」観てきた。amazonで買い物しづらくなった。

映画「ラストマイル」を観てきた。 ドラマ「アンナチュラル」が大好きで、ずっと「続編やらないかな〜」と思っていたら、まさかの新作映画でのコラボ!(って言うのかしら)。 「MIU404」も見てたし、何しろ大好きな野木亜紀子さんの脚本だし「こ、これは観たい!観なければ!」てことで行ってきました。 いやもうさ。 amazonで買い物しづらくなったよね。 ということで、ここからは盛大にネタバレをしますので、観るのを楽しみにされている方はここまでとしていただければ嬉しいです。

帰り道、今の私ならやれそうな気がする…そんな気持ちにさせてくれた映画『ザ・ファブル』。

アクション映画を観た帰り道、なんだか「私、いつもより強いかも」なんて気がしちゃったことってないだろうか。 今日の私がまさにそうだった。 「今の私なら、6秒で倒せる」 電車で、目の前に立つ細身の男性を、どうやったら倒せるか想像をしてみたりした。 まずは膝か。それとも脛か。 想像の中の私は、めちゃくちゃ機敏だ。 でも実際は全然機敏じゃないし、もちろん倒してもいない(当たり前だ) 私をそんなに強気にした映画はこちら。 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。 どんな相手も6

人は誰かのためなら前を向ける。それが人間だろうと猫だろうと。

Netflixで「ボブという名の猫」を観た。めちゃくちゃ良かった。泣いた。 猫が出てくるだけの映画じゃなかった。 あらすじはこんな感じ↓ ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズは、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていた。そんな彼のもとに迷い込んできた一匹の野良猫。足をケガしていたその猫はボブと命名され、ジェームズはそんなボブを有り金をはたいて看病する。それ以来、いつも一緒に行動をともにするジェームズとボブ。そんな彼ら

自由とは 孤独とは 家とは 家族とは。そして、幸せとは一体。

映画『ノマドランド』を観た。 先週、急に時間がぽっかりと空いてしまい「どうしようかなあ。そうだ、映画でも観るか〜」そう思い立ち、その時たまたまちょうど良い時間に上映していたのが『ノマドランド』だった。 この映画がアカデミー賞作品賞の有力候補だとか、前哨戦と言われる映画祭で受賞したとか、評判が良いのは知っていた。 けど、全然観に行こうとは思っていなかったし、もし時間が合わなかったら違う映画を観たと思う。 それぐらい軽いノリで観た映画だった。 でも、すごく、いろんなこと

正義を貫けるか、自分を守るか〜映画『新聞記者』

2020年に開催された第43回日本アカデミー賞で、「最優秀作品賞」「最優秀主演男優賞」「最優秀主演女優賞」を受賞した『新聞記者』。 恥ずかしながら、公開時にはこの映画の存在をまったく知らず、アカデミー賞受賞で知った。 「面白そうだなあ」と思いつつも、なんとなく内容が暗そうで手がつけられないまま時は過ぎ。 今日ちょっと時間が空いたので観てみた。 あらすじはこちら↓ 東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)は、送り主不明の「医療系大学の新設」に関する極秘文書を元に、許認可先

「翔んで埼玉」が最高だった件。

ねえちょっと。 今日テレビでやってた「翔んで埼玉」見た? え?見てない? それはもったいないことをしたね。 私なんて、ひとりなのに爆笑しちゃったよ。 ああ面白かった。 おかげで、仕事の手が2時間止まっちゃったから、今夜は夜なべして頑張りたいと思います。 来週会う予定の埼玉県民に「しらこばと」について教えてもらおう。 気になる方はオンデマンド的なもので見てもらえれば。 個人的には市原悦子のくだりが最高でした。 さ。仕事仕事。