Photo by north 鑑賞*あるだけの包丁を研ぎ年惜む 59 岡田耕 2021年12月27日 00:04 磯村光生包丁始とは、新年になってはじめて包丁を使うこと。ことのほか新年の清々しさを感じるものだが、それも暮れのうちに綺麗にされていればこそ。新年のために一年を感謝しながら包丁を研ぐ、という包丁人ならではの句。(岡田 耕)(俳句雑誌『風友』令和三年七月号) ダウンロード copy #エッセイ #料理 #俳句 #季語 #歳時記 #年惜しむ 59 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート