Photo by cocatasu 鑑賞*ふくふくと赤子の肌着春の昼 76 岡田耕 2022年4月24日 19:27 佐野 聰 ゆったりと柔らかな肌着の中に埋もれるようにいる新生児。着ているというよりも、生まれる前から用意されている肌着に迎えられているようなもの。折しも暑くもなく寒くもなく、胎内にいるように心地よい春のひととき。(岡田 耕)(俳句雑誌『風友』令和二年九月号) ダウンロード copy #エッセイ #俳句 #季語 #歳時記 #赤子 #春昼 76 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート