【AM5時の女】朝活で最高の自分になる方法【自分史上最高の人生を送る】
はじめまして。こかです。
人生初noteです。
毎朝5時〜5時半に起き、朝活しています。
2018年11月から朝活を始めて1年以上が経ちました。
毎朝「おはようツイート」も1年間継続しています。
元々朝が弱く、起きたら出発時間ギリギリ、タクシー出社…なんてこともありました。
起きた時間が家を出る時間!という日も。
今回は、超寝ぼすけだったわたしでもできた朝活の始め方・続け方をお伝えします。
朝活を続けているうちに、会社と自宅の往復だけでつまらなかった日常が、刺激的でワクワクするものになりました。
1日は24時間。
仕事や家事・育児に追われ、なかなか「自分の時間」が取れないわたしたち。
「朝活」とは早起きし、朝のひとときを「自分の時間」として好きなことをして過ごすことです。
「早起きして勉強して、仕事に役立てる」
「早起きして読書して、知見を広める」
「早起きして運動し、健康を維持する」
朝時間を有効に活用し、やりたいことをするだけで、「最高の自分」に近づくことができます。
そうは言っても、朝は1分でもお布団にいたいもの。
「朝活したいけれど、なかなかできなくて…」という人もいるはず。
しかし、睡眠のポイントを抑えれば、早起きはだれでもできます。
カンタンに朝活デビュー&継続できます。
今回のnoteでお伝えすることは以下の3つです。
1.朝活を始めるための睡眠ポイント
2.朝活があなたにおすすめの理由
3.朝活でしてはいけないこと
睡眠ポイントを抑えるだけでスッキリと目が覚め、朝から最高のパフォーマンスを発揮できます。
また、充実した朝を過ごすことで仕事やプライベートが充実し、前向きな気持ちになれます。自分を好きになることができます。
このnoteをご覧いただければ、きっと朝活がしたくなるはず。
最高のあなたへの第一歩です。
朝活を始めるための睡眠ポイント
朝活、早起きをするためには良質の睡眠が不可欠です。
睡眠の質が悪いと朝スッキリと目が覚めることができず、朝活できません。
朝活を始めるための睡眠ポイントは、大きくわけて3つです。
・朝活は前日から始まっている
・朝活は目覚めで決まる
・朝活は体のリズムへの理解
ひとつづつご紹介します。
朝活は前日から始まっている
朝活は起きたときからではなく、前日から始まっています。
なぜかと言うと、日中の行動や就寝前の過ごし方が睡眠の質を決めるからです。
「夜眠る前にカフェインを取ると眠れなくなる」
聞いたことありますよね。
実は、カフェインのみでなく、いつもの行動がわたしたちの眠りに影響を与えています。
つまり、普段意識していないポイントを日中に意識するだけでぐっと睡眠の質が上がり、朝活がカンタンになります。
前日から取り組む朝活のポイントは次の3つです。
前日から取り組む朝活!この3つを守れば大丈夫
1.コーヒーは午前中に
2.夕方〜夜の仮眠はNG
3.邪魔な光と音はカット
コーヒーは午前中に
コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲みものは午前中もしくは就寝7時間前までに取りましょう。
適度なカフェイン摂取は、脳を活性化させパフォーマンスを高めてくれます。
カフェイン摂取→脳の活性化までは30分ほどかかると言われています。
始業前にコーヒーを飲むと脳が活性化してきたころに仕事に取り組むことができます。
しかし、摂取したカフェインが体内で消化されるまでには個人差があり、最大で7時間かかることも。
17時の残業前にカフェインを摂取したら、24時までカフェインの活性化効果が残っている可能性があります。
残業前、アタマをすっきりさせるために飲んだコーヒーがあなたの夜の眠りを妨げる恐れアリです。
朝スッキリと目覚めて朝活をするためには、前日のコーヒーを飲む時間帯にも気を配る必要があります。
コーヒーは午前中もしくは14時くらいに飲みましょう。
夕方〜夜の仮眠はNG
夕方以降に寝てしまうと、夜に眠気を感じなくなってしまいます。
そのため、夕方以降の仮眠は良質の睡眠にはNGです。
仕事帰りの電車でウトウト…
夕食の後にソファでウトウト…
ウトウトはとても気持ちがいいものですが、中途半端に寝てしまうと夜ぐっすりと眠る邪魔をしてしまいます。
帰りの電車で眠くなっても、グッと我慢しましょう。
ただし、昼間(15時くらいまで)の仮眠はパフォーマンスを上げてくれることが証明されており、昼休み後の10分仮眠などGOOD
昼寝休憩を定めている会社もあるようです。
昼寝をするならば15時くらいまでにして、夕方以降は寝ないようにしましょう。
邪魔な光と音はカット
ぐっすり眠るためには、睡眠環境にもこだわりましょう。「睡眠環境にこだわる」とは睡眠時の光や音、気温などに気を配ることです。
ぐっすり眠れる光と音と気温
・光:新聞が辛うじて読める程度の明るさ
・音:図書館くらいの静けさ
・温度:夏場 26~28℃、冬場 16~21℃
眠る前に、明るすぎる光が目に入ると脳が覚醒してしまい、ぐっすり眠る邪魔をしてしまいます。
「寝る前にブルーライトを浴びると良くない」はよく聞きますよね。
眠る前の光は500ルクスがよいと言われています。
500ルクスとは新聞が辛うじて読める程度の光です。
眠る時、どうしても明るさが気になって眠れないときは、アイマスクをして光をカットしてしまう方法も。
わたしは、移動中のみアイマスクをしていましたが、自宅でもアイマスクを使うようになってから寝付きがよくなりました。
寝室のライトは暗めに設定しましょう。
眠りについくときは静かな環境が望ましいです。
理想は図書館くらいの静かさですが、外が騒がしいときってありますよね。
そんなときは、音のマスキング効果を利用しましょう。
騒がしい音を他の音で消してしまうんです。
オススメは「1/fのゆらぎ」と言われる波が打ち寄せる音やそよ風が草木を揺らすような自然界の音。
また、YouTubeで「睡眠 音楽」と検索すると、睡眠時のBGMがたくさん出てきます。
静かで落ち着いた環境で眠るようにしましょう。
また、眠りに適した気温は季節によって異なります。
夏場:26~28℃、冬場:16~21℃と言われています。
よい眠りは睡眠環境によって作られます。
光や音、気温をコントロールして、よい朝を迎えましょう。
さて、朝活をするために前日にするべきポイントを3つご紹介しました。
・カフェイン摂取
・仮眠の時間
・睡眠環境
では、次に朝起きたときのポイントをお話しします。
朝活は目覚めで決まる
充実した朝活をするため、目覚めたときのポイントがあります。
ぐっすり眠っても、お布団の中でグズグズしているといつの間にか二度寝してしまい、今朝も時間がない…という経験はありませんか。
朝目覚めたとき、ちょっとしたポイントを押さえるだけで満足のいく朝活ができます。
朝活するぞ!目覚めたときこのコツを押さえよう
・起きた時に脳に刺激を与える
起きた時に脳に刺激を与える
アラームが鳴って、ボーッとしてから動き出す…のではなく、起床と同時に脳に刺激を与えて脳を起こしましょう。
家族と一緒に暮らしている方はお互いにあいさつしたり、ひとりぐらしや家族で一番早起きする人は「おはよう」とTwitterに投稿したり。
ストレッチをして、体と脳を同時に起こすのもいいですね。
実は、朝の挨拶には「脳を起こす」効果があり、毎朝のおはようで脳は「起きなさーい」と刺激されているんです。
体が起きていても、脳が眠ったままだと朝活はできません。
自ら脳を刺激して、脳を眠りから覚ますのです。
そして、脳に刺激を与えることですっきりと目覚められます。
朝を気持ちよくスタートできれば、早起きして得た朝時間も充実のひとときになります。
朝活は体のリズムへの理解
前日から始める朝活ポイント、起床時にする朝活ポイントの2つをお伝えしてきました。
実は、私たち人間の体のリズムを理解することが、良い眠り、充実の朝活のカギを握っています。
「若いころはいくらでも眠れたのに、年齢を重ねると朝早く目が覚めるようになって」という嘆きを耳にすることがあると思います。
年齢を重ねると朝早くに目が覚めるのには理由があります。
冬になると眠くて…と人間でも「冬眠」のような感覚が起こるときがあります。
「人間の冬眠」も理由があります。
体のリズムを理解してもっと朝活を楽しく!
・人間の体のリズムがわかれば、朝活がもっとカンタンになります。
「年齢と共に眠りが浅くなる、早く目が覚める」のは成長ホルモンが関係しています。
成長ホルモンは眠っているときに分泌されます。
子供は成長ホルモンの分泌が活発なため、たっぷりの睡眠を必要とします。
しかし、成長するにつれて成長ホルモンの分泌が少なくなり、たっぷり眠ることを必要としません。
年齢と共に睡眠時間が短くなるのは、単に「歳を取った」わけではなく、人間の体のリズム上、当然のことなんです。
加齢と共に眠りが変わってくるのは人間ならば誰でも起こりうること。
昔と今の睡眠を比べてクヨクヨするとストレスから不眠になることもあるので要注意です。
冬になると無性に眠くなる…のはお布団が恋しいだけではなく、人間にも冬眠モードがあるからです。
日光を浴びることで、人間は体内時計を調整しています。
明るいときは活発に動き、暗くなると体を休めるモードが備わっています。
冬場はお日様の照る時間が少ないため、自然と体がお休みモードになります。
人間の体が休むことを求めているんですね。
季節によって眠りが変わるのは、人間ならば当たり前のこと。
四季に合わせて私たちの眠りは変化しています。
「冬場は寒くて起きられない自分はダメだ…」なんて思う必要はありません。
以上、人間の体のリズムによって睡眠が変化するポイントを2つお伝えしました。
・年齢によって眠りは変化する
・季節によって眠りは変化する
自分の体のリズムと睡眠の関係がわかれば、「眠りとはこういうものだ」という思い込みから解放され心が楽になりますね。
朝活があなたにおすすめの理由
ここまでで朝活をカンタンにするポイントをご紹介しました。
そもそも朝活ってどうしておすすめなのでしょう?
早起きするなんて、何の修行なの?って感じですよね。
朝活をすると、最高の自分を手に入れることができるからです。
ぐっすり眠った朝はアタマも体もまっさらで疲れていない状態。
誰よりも早く起きた朝はみんなが寝静まっていてとても静かなひととき。
朝は集中力が高まり、勉強や読書などの活動のパフォーマンスが最大化する時間です。
朝活は自分のやりたいことをするための時間ですよね。
自分のやりたいことは最高の自分に近づくための努力ですよね。
充実した朝活をすることで、自分が理想とする自分に近づくことができるんです。
誰もいない早朝のオフィスで新聞を読み情報収集をする。
朝読んだニュースをきっかけに営業を切り出し、見事に成約。
早朝に資格の勉強をし、見事に資格合格。
職場でも評価され、業務の幅が広がる。
また、朝活だとダラダラと時間を過ごしません。
朝は自宅を出発する時間や出社時間など、次の予定があるため、朝活では時間を意識して過ごすこととなります。
限られた時間内で、集中して活動するからこそ、最高のパフォーマンスを発揮できます。最高のパフォーマンスは最高の自分を導いてくれます。
朝活でしてはいけないこと
最後に、朝活でしてはいけないことをお伝えします。
朝活では、あれもこれもと欲張ってはいけません。
限りある時間であるため、やりたいことは1つか2つに絞る方が賢明です。
せっかく早起きしたんだから色々したい。
いつもより早く起きたし、いろんなことができるはず。
以前のわたしが思っていたことです。
早起きしたから無限に時間があるわけではなく、限りある時間が少し増えただけです。
朝活でやりたいことをアレコレつめた結果、何もできず、「朝活って結局ダメやん…」と挫折してしまう可能性も。
朝活では欲張って色々やらず、やりたいことは予め厳選しておきましょう。
それでも朝活で欲張ってしまう私は「朝活スケジュール」を作っていました。
6時までにやること:お弁当、身支度
7時までにやること:朝食、ブログ執筆
ざっくりと朝のスケジュールを作ることで、現実的な朝活ができるようになりました。
朝に色々詰め込みすぎて、結局バタバタしてしまう…なんてのは本末転倒です。
2020年は朝活で最高の自分を
今回のnoteでは朝活についてご紹介しました。
1.朝活を始めるための睡眠ポイントは、「前日」「起床時」「体のリズム」の3つの視点から押さえる
2.朝活がおすすめな理由は、朝活で理想の自分に近づけるから
3.朝活やりたいことは1〜2つに絞っておく
最初は早起きがなかなか難しくても、Twitterで朝活仲間を見つけたり、朝活の楽しさに目覚めてしまえば、寝坊→タクシー出社していたわたしでも続けられています。
今では朝活はわたしの一部になりました。
Twitterでは「こかさん=早起きの人」と思ってくださっている方もいるはず。
ちなみに、わたしは朝活を続けて「発信者」という立場を得ました。
1年前、何か発信をしたくても発信するコンテンツもなく、売り物もありませんでした。
「平凡すぎるわたしに発信するものなどない」と思っていました。
今のわたしは朝にブログを書いています。
ありがたいことにご覧いただいている読者さまもいます。
また、本noteのように「朝活」自体をコンテンツとして発信することができました。
また、朝活で得た出会い、学び、たくさんありました。
朝活をしていなければ出会えなかった人たちとTwitterでつながることができました。
朝活から時間を管理する方法やぐっすり眠る方法を学びました。
みんな誰もが「こんな自分になりたい」という理想を持っているはず。
2020年、朝活を始めて、新しい自分になりませんか。
願いは思うだけでは叶いません。
行動して初めてカタチになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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