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Oats in the Water / Ben Howard (2012)

Oats in the WaterはBen Howardの楽曲で、シングル『burgh island』(E.P.)に収録されています。


Oats in the Water

この曲との出会い

この不思議な暗い海の底を泳いでいる感覚を覚えさせる楽曲は、実はフィギュアスケートで流れているのを見て知った。こんな曲で踊るとは、と思ってフィギュアスケートの奥深さも同時に思い知った。詳細は次のURLの通りで、マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒューというアメリカの代表だそうです。

https://www.fgsk8.com/archives/post-104215.html

Ben Howard

この感覚がやっぱり心地よいなと思います。めっちゃかっこいいですが、この曲の生みの親Ben Howardさんはどのような方かというと、次の通りです。

イギリスのシンガー・ソングライター。ミュージシャンの両親を持ち、60sや70sの音楽が家庭で流れる環境で育つ。
(略)
デビュー作でマーキュリー・プライズとアイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートという大きな成功を収め、セカンドでの心の闇に深くのめり込んだ時期を経て、最新作での新たなサウンドに至るまで、彼の曲作りにおける変化と成長は、イギリスで最も才能に恵まれた予測不能のアーティストの一人であるという彼の地位を確固たるものとするであろう。

BEN HOWARD BIOGRAPHY

若いですしかっこいいですね。

シングル『burgh island』収録曲

こちらのシングルに入っています。4曲入りのEPです。

1 Esmerelda
2 Oats in the Water
3 To Be Alone
4 Burgh Island

ライブ版

Ben Howard - Oats in the Water

はじめて見ましたがめっちゃかっこいいですね。ちょっとプログレ感もありますね。

日本での知名度は低いと思いますが…

今回はフィギュアスケートを見て知りましたが、世の中にはいろんな音楽があることを改めて知りました。そういう視点で見るのもありなのかも知れません。まだまだ知らないこといっぱいです。ぜひこの曲も聴いてみてください。

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