2023年2月の記事一覧
未整理のリストから届く彗星
ほしいものリストを公開したところ、別件のお礼として一冊本をギフトしていただいた。その本は何年も前にTEDtalksに出演した著者の本を「優先順位:高」にしたままのものだった。
なので自分の今の興味の範疇ではない。それが本日届き、リストをちゃんと整理するべきだったという後悔がよぎりつつ、読んでみればこれはこれは面白い。
今の自分の興味の範囲外から、かつて興味をいだいていたものがやってきたというこ
バカなままで賢くやっていくための前提の前提としての、ことばづかい
ある意味では限定的でつまらない「外付けの知性」に対して、どうやって開かれていればよいか。ということは知性の運用の問題であって、知性そのものに関わる部分ではない。つまり俺みたいなバカにも、なんとかできる余地がある。という気がしている。
かねがね、メタ認知は知的能力に比例しないということを思っていて、ではこの自らを省みる(というだけのちっぽけな)能力は、どのようにして獲得され、養われてきたかというこ
ダメになったを繰り返す
プチ破滅した。案の定である。
急ぎの仕事で徹夜した反動で、翌日の予定を2つ潰してしまった。他の仕事も滞っており申し訳ない。基本余裕がないので何かがあるとすぶ破綻してしまう。体力がつくまでの辛抱だ
このnoteも寝床で携帯から書いている。最悪な体調で何か書けるようになれば、普段ならもっと書けるだろう。
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できるだけ落ち込まないようにしている。ゲームで負けが込んだからといっていって台パンして
ネオ中世に向けて、考えていること
(新しい記事投稿の仕組みを試しておるよ)
ポストSNSの季節にくわえる高楊枝ここから先は、誰でも自由に出入りすることができない領域が、インターネットに広がっていく。完全に気の合う人とまではいかなくとも、他人を脅かしたり、極端に不快にしたりしない者同士だけで形成される、閉鎖的なコミュニティが乱立する。
乱立はいつの時代もしているけど、その乱立がさらに肯定され、人間関係の前提となる。だからmixi
易きに流れると高くつく(娯楽と連帯の供給について)
仕方ない場面はある。誰かに嫌な思いを抱いているのが自分だけではないことを、どこかで確かめないことには、何も始まらないこともある。
しかし、だからといって特定の誰かを貶めて、団結を確かめ合って場を和ませるような流れに対しては、はっきりと角を立てておきたい。
あまりにインスタンスすぎる。人間性を手段として浪費しすぎている。陰で悪口を言う人は、自分たちが無意識に支払っているものについて、もっと真剣に
わたしが「運気」と呼んでいるものについて
不躾なFF外から「運気ってなに?統◯◯会?」と引用RTがきたので、即ブロックしつつ、この表現については、改めて説明したほうがいいかもと思った。
よくわからないままやる自分が運気という表現を使う時は、それは「人間には把握しきれない複雑な因果関係」のことを指す。仏教用語の縁起を、もうすこし俗っぽくしたもののイメージだ。
まず前提として「こうすればこうなる」ということが予測できること、さらにその内の