おじさんと婚活④
今回も結婚相談所について話そうと思うんですが、業界編は長くなりそうなので2回に分けようと思います。
前回の記事↓
結婚相談所と聞いて、皆さんはどういったものを想像しますか?
仲人的な存在の人がいて、相手を紹介してくれてお見合いをしてみたいな、そんなイメージを持っているのではないでしょうか?
勿体つけましたが、だいたい皆さんが思っているもので間違いありません(笑)
基本的には合っているんです、ただシステムはマッチングアプリを利用するのと同じと思ってください。
まず結婚相談所は基本的に大枠で2つに別れます。
·データマッチング型
·仲人型
まずデータマッチング型なんですが、これは僕は利用がしたことないので調べた範囲のことなんですが。
WEB上で登録に必要な資料を送付して登録し、サイトやアプリでプロフィールを作成して、自分でお相手を検索したり、オペレーターから紹介されてお見合を申し込むみたいです。
簡単に言えばWEB版の結婚相談所といったイメージです。費用面でもこちらの方が安くすみます。
次に仲人型、これは皆さんが想像する結婚相談所です。
登録時に必要な資料を持って結婚相談所に出向き、仲人さんに面接をしてもらい登録して活動開始となります。
ただ、こちらも活動のメインとしてはアプリであったり、会員専用のWEBサイトで相手を探してお見合を申し込む感じで、そこは皆さんの想像と違うのでは?と思います。
こちらの方が料金は高くなりますし、最初の手間はかかりますね。
これだけ読んだら結婚相談所に出向いて登録めんどうじゃないか?
データマッチング型の方が手間がなくていいし、仲人とか面倒臭い、費用も高い!となるのが普通かと思います𓀠
ですが世の中には仲人型を利用する人が大勢いるのです。それは何故なのか?
それは仲人型の方が成婚率高い、簡単に言えば結婚できる確率が高いからなんですね。
それでは何故、同じようなシステムなのに成婚確率に差が出るのか?
仲人がアドバイスやらカウンセリングしてくれたりと、そういったこともあるんですが。
結局一番大きいのは客層なのでは、と思います。
仲人型は手間も多く費用も高いと書きましたが、裏返せば、それだけの手間や費用をかけても結婚したい人が登録をしている、と言うことになるわけですね。
つまりデータマッチング型と仲人型では客の熱量が違うわけです。
より結婚に意識が向いた者同士が集まるコンテンツなら、成婚しやすくても不思議ではないのではと思いますよね💡
ただ成婚率が高いと言っても15%程度なので期待し過ぎも禁物ですけどね🙄
それで次回は、仲人型相談所の仕組みについて説明したいと思います。
本当はここが重要なので、一番見てもらいたいですね。
僕が相談所を乗り替えて成功した要因でもあるので💡
それでは、次回ʕ•ﻌ•ʔฅ
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