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【北海道観光】オススメ・小樽観光vol.3「小樽で海鮮グルメを楽しもう」🍣

こんにちは♪
北海道各地の見どころ&グルメ情報を
「note」と「食べログ(鷲尾★ジロー)」で
発信中の【オジロワシ🦅】です。

只今、小樽の観光情報を発信中。

前回の「おたる水族館」の話に続き、
今回は、小樽のグルメ情報を紹介します😸


▶ 小樽で何を食べようか?


さて、今年(2024年)10月、家族で小樽観光に行くことになりまして。
小樽の観光といえば、やはり食事が楽しみです。

👨🏻(私)
「小樽でさ、何が食べたい?」
👩🏻(嫁)👱🏻‍♀️(娘)
「うん、何か美味しいもの〜」

はい、でました。「何か」という
漠然としたリクエスト。
「観光旅行あるある」です😅

実は「小樽」という街は(小樽以外でもそうですが)旨い食べ物がたくさんあって、何が食べたいかによって、旅行中の行動パターンが変わるのです。

因みに、【小樽の名物グルメ】と言えば

①寿司   
②海鮮丼、魚介類
③あんかけ焼きそば 
④そば、ラーメン
⑤若鶏半身揚げ
⑥団子、和菓子、ぱんじゅう(ぱん+まんじゅう)
⑦ケーキ、洋菓子
⑧かまぼこ
⑨アイスクリーム
⑩イタリアン

などなど多種多様。迷う💦

それぞれ、老舗や人気店、ミシュラン店、話題の店、観光客向け、地元の客向け
という具合に、細分化されています🤔

どれも美味しい、名店が数多くありますが
営業時間や定休日など、事前に調べておいた方が良いですね。
場合によっては、臨時休業だったり、混んでいて入れないケースもあるので、訪問先はいくつか候補を用意しておくと、スムーズです。

【参考】▶ 小樽観光協会の「グルメ情報


👨🏻(私)
「じゃあさ、小樽名物の『あんかけ焼きそば」にしようよ」
と提案すると、2人とも
👩🏻(嫁)👱🏻‍♀️(娘)
「(焼きそばは)ないわ~」

何か美味しいものっていったじゃないか!😅

実は小樽の「あんかけ焼きそば」は絶品のご当地グルメなのですが、嫁・娘を含め、意外に知らない人は多い💦

👩🏻(嫁)
「どうせなら、やっぱ魚介系かな~」
👱🏻‍♀️(娘)
「あ、いいねいいね。せっかくの小樽だもんね」
👨🏻(私)
「じゃあ、寿司と海鮮、どっちがいい?」
👩🏻(嫁)👱🏻‍♀️(娘)
「う~ん、悩む。
 それじゃあ、海鮮丼にしようかな」

まぁ、無難な選択ですね。

寿司なら「小樽寿司屋通り」がメインになるし
海鮮なら「市場」から選びますが、
実は、札幌市民の多くは、小樽で寿司や海鮮丼をどこで食べたら良いか、案外知りません。

逆に観光客の方が、事前に調べているので、美味しいお店を知っているのかもしれませんね。

まぁ、どこで食べても美味しいので、それはそれで良いのですが、せっかくだったら、人気のお店で食べたいところ🙆🏻

という訳で、今回は「海鮮グルメ」に絞って記事を書きます✍


▶ 小樽で海鮮を食べるなら、市場へ行こう


港町の小樽へ行くなら、新鮮な魚介類が揃っている「市場」へ行くのがベストですね。
もちろん食事も可能。

小樽の中で、観光客にもオススメの市場を5か所紹介します。
それぞれ、HPにリンクを貼っておきます。

三角市場
JR小樽駅の横にある、小樽で最も有名な市場です。鮮魚店直営の食堂も多く、鮮度抜群の魚介を使った食事も魅力です。
(8:00~17:00 /無休)

中央市場
小樽駅前から運河に向かう途中にある、昔からある市場です。市場としては唯一、「日本遺産」の「構成文化財」に選出されています。
(9:00〜18:00/日曜・祝日 定休)

南樽市場
南小樽にある小樽市民の台所。広い休憩スペースがあるので、購入したお惣菜をその場で食べるというのもおすすめですね。
(9:00〜18:00/日曜 定休)

新南樽市場
平成11年(1999年)オープンの小樽市内で最も新しい市場。食料品の他、日用品の品揃えも充実。小樽の長靴メーカー「ミツウマ」の専門店もあります。
(9:30〜18:00 /水曜 定休)

鱗友朝市
祝津に向かう途中にある、穴場的な市場。
朝4時から営業中。朝7時頃から卸売市場から届いたばかりの鮮魚を求める地元客で賑わう、小樽市民以外にはあまり知られていない市場です🤫
(4:00〜14:00 /日曜 定休)

(※2024年10月現在の情報です)


▶ 旬の食材をお忘れなく

港町・小樽の市場で食べるなら、旬の食材を選びたい。今では冷凍技術の発達で通年食べることが出来ますが、やはり季節の魚介は鮮度が違う。

人気のウニは夏(5〜8月)、
ニシンや八角は秋冬(11〜3月)、
牡蠣は春夏(4〜6月)、
ホタテは秋冬(9〜2月)
が目安。覚えておくと便利です。

海鮮丼のネタ選びの参考にどうぞ😁

(三角市場のHPより)

▶ 三角市場で、海鮮グルメを実食


小樽市内の市場で最も有名なのが「三角市場」
なんといっても、JR小樽駅のすぐ隣というロケーションの良さもあって、いつ行ってもお客で賑わっています。

市場内には鮮魚店を中心に約15店ほどが営業中。
また食堂が5店舗あって、新鮮な魚介類を中心に、食事を楽しめます。
それそれのお店は
「食べログ」にリンクを貼っておきます。

01)食べ処あい田
02)味処たけだ
03)滝波食堂
04)海鮮食堂かわしま
05)さんかく亭
00)はやしや食堂【閉業】

市場の周辺にも「海鮮丼」を提供するお店が数店ありますね。
Googleクチコミを見ると、高評価、低評価が乱立しています😅
平均3.8ですが、上記以外のお店で評価1.1の店もあったのには驚きました
(;´Д`)

オジロワシ一家は、本日
「北のどんぶり屋 滝波食堂」に伺います😄
訪問時の食べログランキングではNo.1と表示されていました🏅

(詳細はコチラ)
 ▼▼▼


JR小樽駅
三角市場は、JR小樽駅の右手です
階段を上ると三角市場があります
三角市場入口
市場内
市場内ではカニなど魚介類が販売されています
北のどんぶり屋 滝波食堂
看板
メニュー/海鮮丼
メニュー/定食、刺身、炙り焼
メニュー/本日のおすすめ
長い行列

オーダーの後、店の隣で順番を待ちます。
本日は1時間20分待ち💦
注文してからこの場を離れてもOKですが、呼び出された時にここにいないと注文がキャンセルになりますので、ご注意ください。

店内
サービスの「サキイカ」
「元祖わがまま丼/カニ、甘えび、サーモン」2,750円
 (2024.10/5現在)👱🏻‍♀️(娘)

自分で好きなネタを選べる「元祖わがまま丼」
用意されたネタから3品と4品、ご飯の量は普通と小
から、選べます。
娘は、カニ、甘エビ、サーモンを選択しました。

「おたる運河丼」2,200円 
(2024.10/5現在)👩🏻(嫁)

家内は、オーソドックスなネタ(サーモン、マグロ、ボタン海老、ホタテ、トビッコ)が5品乗った「おたる運河丼」を選択。人気の逸品です。

「トロサーモンハラス焼き定食」990円
(2024.10/5現在)👨🏻(私)
「自家製イクラ小鉢(小)」880円(2024.10/5現在)

私は海鮮丼ではなく、敢えての定食をチョイス。
旬の「トロサーモンハラス焼き定食」をオーダー。
加えて「イクラ小鉢」を頼んで「セルフいくら丼」にてして食べます😚

おたる運河丼(左)、元祖わがまま丼(中央)、自家製いくら小鉢(小)
セルフいくら丼とトロサーモンハラス焼き定食


まさに、小樽の魅力・海鮮グルメをしっかりと楽しみました😋😋😋

小樽観光に行く際の参考にしてもらえると幸いです😸

最後までお読みいただき、ありがとうございました
m(_ _)m

【参考】

小樽観光全体はコチラ
 ▼▼▼

「おたる水族館」はコチラ
 ▼▼▼

「江戸時代の小樽の歴史」はコチラ
 ▼▼▼


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よろしくお願いします。
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それでは👋


【PHOTO  GALLERY】


三角市場入口
三角市場入口(国道5号線側)

市場内
お待ちかね、海鮮丼が到着
おたる運河丼(左)、自家製いくら小鉢(小)(中央)、元祖わがまま丼(右)


元祖わがまま丼


おたる運河丼


トロサーモンハラス焼き定食


トロトロのハラス


付け合わせも旨い


店内のサイン、有名人も多数来店。
「極悪女王」で再ブレーク中のダンプ松本のサインもあった 😀


(2024年10月5日訪問)

(2024年11月4日投稿)

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オジロワシ
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