見出し画像

自己分析をやったのでその結果を晒す。

 こんにちは無職です。
 今日はなんとなく、職業診断というかキャリア診断的なものをやってみたのでその内容を晒していく。

 とりあえず、職業診断とか調べて、なんとなくリクルートは嫌だなと思いつつ、結局同じような転職サイトのdudaの診断をやってみました。

 厳密にはキャリアタイプ診断というらしく、仕事探しの指針となるような自己分析ができるぞというものらしい。

 これが、結構ボリュームがあって、心理テストみたいな質問が100個くらいあった。
 「はい、どちらかといえばはい、どちらでもない、どちらかといえばいいえ、いいえ」の5選択肢から、自分はこれだなという回答を選んでいく。

 僕みたいな人間はこういう職業診断を受けるとだいたい、芸術家という。
 何の仕事も向いてねーやつに設定されている職業に行きついたりするのだが。
 設問が多いだけに、どういう診断がされるのかワクワクしてくる。

 長々と100問の診断を終えて、結果発表の画面へ行くと、会員登録をしないと見れないよと言われる。
 よくあるやつだ。

 簡単な診断テストとかだったら、クソ診断乙で終わるのだが。

 まぁ、100問も頑張って答えたから見たいじゃん。

 こういう、転職サイトとかって、一度登録すると膨大なメールマガジンとかお報せがスパムのように送られ続けるから嫌だけど、診断結果は見たかtったので、サブのgmailアドレスで登録しちゃったわけだ。

 診断をしていた時は、部屋の温度計が34℃とか行っちゃうくらいに暑かったのでIQが低くてなんも考えていなかったけど。
 電話番号とか聞いてくるし、登録したらどうなるとかあんまり調べずに登録しちゃった。

 最終的に出てきた診断結果がこれから見せていく、パーソナリティ診断結果という。
 性格をポケモンの個体値みたいな数値で表現されていたりてすごそう。
 
 でも、このデータというのは、実際どういう風に役に立ってというか、文脈が理解できていないとそれだけでは意味がないのと一緒で、ぱっと見だけだと、すごいだけでよくわからん状態である。

パーソナリティ診断結果

性格・気質傾向

性格・気質傾向

  オニゴーリの種族値みたいな、均質の取れたパロメーターだ。
  どちらでもないとか、どちらかと言えばとか、中途半端な回答を選んでいたのがこれだけで分かるグラフ。
 外向性が弱みですと、ミュ障なところは的確に当てられいる。
 器用貧乏タイプですね。

能力傾向

能力傾向

 100を上限として、どれも中途半端ですね。
 行動・実行力が低いです。
 そういう所だけちゃんと当たっていると思う。

行動基準

行動基準

 行動基準という事で、行動・実行力が低いので全体的に低いですね。
 どっちかといえば、普段というより仕事となると、正解って場合によるよねって思う派なので、あまり気にならない。
 全てのパーセントを足すと100になるので円グラフというか、わかりづらい表になっているね。

あなたに向いている仕事スタイル

仕事スタイル

 これを見ると、どちらかと言えば司令官・監督タイプという事ですね。 
 悪く言うと、自分ではやらない他力本願タイプですね。

 大学時代に授業でグループに分かれて発表する授業をやった時、さぼりたい一心でみんなの前で発表する役を颯爽と名乗り出て、方針を決めて。
 グループの子に発表用の資料作りの作業を適当に振り、僕はトイレに行くふりをして出来上がるまでさぼっていたことがありましたね。

あなたに向いている企業風土

企業風土

 企業風土って結局、働く場所の人次第である。
 結局待遇悪くなくても、いじめてくるような人が居たら最悪だし。
 ガチャくらいに考えている。
 アットホームな職場ですと広告出している求人はブラックそうだという、勝手なイメージがある。
 前の職場の面接では、どういう経緯でここに応募したとか聞かれたときに、求人広告の文章の一説が良かったとか話したのを思い出しました。

パーソナリティ診断結果まとめ

まとめ

 ブログに書いている段階で、このまとめの文を一度読んでみたけど、わりとちゃんとしていた件。
 ただし以降の部分について具体的にどうだってばよと言う気持ちが沸いてきましたので。
 ヤフー知恵袋にでもコピペして、いろいろな人の意見を聞いてみたいなと思った。

 でも、あなたはこういう仕事に向いているぞとかそういう具体的な事はあんまりわからんという。

dudaからかかってきた電話がやばい。

 サイトに登録して、診断結果見れて満足して買い物に行っていたんですよね。

 登録して1時間くらいかそこらで、留守番電話が入っていた。
 聞くとさっき登録しちゃったdudaからの電話だった。

 内容は「登録情報について聞きたいことがあるので折り返しお電話お願いします」という簡素なもの。

 その数時間後の夜8時くらいにまた同じ内容でdudaから留守番電話、仕方がないので電話をかけてみることにした。

 まぁ、最初からちょっと雰囲気が普通のそういう電話とは違うというか、妙にがっついた感じがしていた。
 内容がよく入ってこないようにしているのか、妙に早口。

 状況判断がいまいちできていない状態でいきなりキャリアカウンセリングへの予約へ取り次ごうとしてきた。
 なんか、詐欺くさいというか直感でやばいと思ったので、今いきなり予約できる日とか言われてもわからないし、スケジュール確認しないと答えられないですと言うと、いつならわかりそうですかという風に畳みかけるように聞かれる。

 サイト上からできるのに、以上に電話から予約を取らせようとするあたり、ノルマか何かのためのカモだという感じが、話し方や内容から伝わってきたというか。

 単にこの人がやばいのか、dudaがやばいのか。

  要約すると
 
 dudaに登録したせいで、向こうにカモとしてマークされたかも

 ということである。

 また月曜日にかけて来るそうなので、通話録音とかしておいた方がいいかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?