miwa.◇
昨年の12月頃から実家に滞在し、農家である祖父母を手伝いながら、本を読んだり、お菓子を作ってみたり、と穏やかな日々を過ごしている。 noteおろか、SNSでの発信も止めていたので、現在は何をして、何を考えているのだろう?と、不思議に思う人もいるかもしれない。 どうして発信を止めたのか? 投稿していなかった間は、何を考えていたのか? 私自身の整理を含め、書き綴っていこうと思う。 全ての選択肢を白紙に戻す。 去年の7月末に仕事を退職してから、L A M Pのヘルパー、L
慣れ親しんだ街を離れ、違う地域で働きながら、共同生活を送る。 宿「ローカル×ローカル(以下、L2)」のインターンでは、宿主のイッテツさんや地域の方々、ゲストさん、他のインターン生など、様々なバックグラウンドや価値観を持つ人と出会う。 [前回の記事はこちら▼] https://note.com/oiwttatd_/n/n2c20653ae721 出会う楽しさや、親しくなる嬉しさ、役に立つ喜びを溢れるほど感じるけれど。 その一方で、自分自身の至らない部分や課題が浮き彫り
はじめまして! ローカル×ローカルのインターン、miwaです。(写真:右) 8月に長野県のゲストハウスLAMP野尻湖でヘルパーをしていた、わたし。 秋の訪れを感じる長野とは違い、南伊豆は気温が高く、海が美しい。早速マリンシューズを買って、弓ヶ浜に出かけました。 まるで一気に夏が戻ってきたようです。 実は、わたしは、もともと病院で臨床工学技士として働いていました。 転職を考え、悩んでいたとき。 日本仕事百貨を運営しているナカムラケンタさんのオンラインコミュニティ「
「何を着たらいいんだろう?」 以前の私は、ファッションビルを訪れるたびに、そう思っていた。 「自分に合う服って、なかなか無いんだよな。」 そう思っている人に、ALLYOURSの服を着てみてほしい。 ALLYOURSの服は、着る人を第一に、「あなた中心」に考えられて作られている。 ある日の何気ない1着の試着が、生活をちょっとだけ快適にするきっかけになることがある。 私がALLYOURSを知ったのも、偶然だった。 迷っている人の後押しになるといいなと思い、書いていこうと思
何かを販売したり、生産している方々にとっては、当たり前なのかもしれない。 でも、そういう仕事をしていない私が学んだこと。 私の祖父母は農家をしており、春から夏にかけて、きゅうりを生産している。 その生産の過程では、曲がって不格好だったり、収穫が間に合わず、太くて硬くなってしまったりなど、出荷できないきゅうりが出てくる。 一般には、直売所で曲がりきゅうりとして、出荷できないものを売る方法もある。 しかし、祖父母の住んでいる地域は市街地から遠く、周りは農家ばかり。