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ゆるい、玄米生活。/3月6日

我が家は基本、ごはんは玄米を食べています。

ロハスな生活をしたいからとか(今でも「ロハス」って使いますか?すでに死語なのかしら…)そんな女子力高めの理由ではなくて言いづらいのですが…。親戚が毎年おうちで作ったお米を玄米で送ってくださるんです。はじめていただいたときに自分で精米してみて、でる糠(ぬか)の量にびっくりしてしまいまして。

おじさんとおばさんが丹精込めて作ってくれたお米をこんなに削ってしまうなんてなんだかもったない…と感じてしまい、象印の精米機でいうところの「やわらか玄米コース」で表面だけを少しだけ削った玄米を日々食べています。(ここででる糠を「ぬか漬け」に活用)

この「やわらか玄米」がなかなかよくて、消化もよさそうだし、白米とおなじように炊けます。私はごはんを土鍋で炊くのですが、白米と加熱時間も蒸らし時間も同じで炊けます。食感も玄米独特のパラパラ感が抑えられ、ずいぶんと食べやすい玄米になります。

とはいえ、前述のように主義主張のない玄米生活ですので、白米もだいすきです。ときどき食べる白米が、甘くておいしくて、すごいごちそうになったりします。

私にとってすべての基準は、いかに自分がごきげんに過ごせるか、ということ。

だから、ゆるくてオッケー。
ごきげんなら、いいのです。
そんなこんなで、玄米生活もかれこれ5年くらい続いています。ゆるいほうが、たぶん、続く…。笑

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