《キンカノート》 早々に「つぼ巣」に替えてみることにしたのです。
2020年12月28日。
仲良しペアのぽんず♀とごまだれ♂がうちに来て10日ほど経った頃、
寝床をそれまでの「三角トンネル」から「つぼ巣」に替えてあげることにした。
実は我が家に来てから3日後には、
せっせと巣材集めに励む傍ら子作りも頑張り始めていた二人!
昔から持っていた小鳥の飼育本の中で
抱卵中や子育て中は神経質になるので
あまりケージを覗いたり掃除をしすぎてはいけない
というのを読んでいたので、
ならばしばらくは
二人が適度に身を隠せる場所があった方が良いのでは・・、
とつぼ巣を購入してみたのだった。
子作りをする=”ここは安心して暮らせる場所”
と早い段階で判断してくれたんだなぁと思うと嬉しかったし、もしかすると思ってたより早くヒナが見れちゃうかも・・・!
とテンションが上がる飼い主。
つぼ巣を買うのは初めてだったので取り付け方を調べてみると・・・
安心できるようにケージの奥の上の方、
ペアの場合、抱卵の交代時に卵が落っこちてしまわないように入り口を斜め上に向けて取り付けるのが良いらしい。
ほう!お父さんとお母さんが交代で温めるのかー
ふむふむ、ふむふ・・・む?
え。
ー キンカチョウは子育てが下手なので・・・
ー キンカチョウは育児放棄する親鳥も多く・・・
うーむ・・・またこれかー・・・。
よっぽどキンカチョウは子育てが下手で有名なんだねぇ
仕方ない、その時はなんとかやってみるしかないわな。
ま、新しい寝床も彼らにすぐ気に入ってもらえた様子だし、あー良かった!
ベイビーが出来たら嬉しいけど出来なくても構わないからとにかく楽しく健やかに過ごしておくれー
と、言うわけで
今日もまた飼い主の妄想アテレコにお付き合いいただき(笑)ありがとうございました。
おまけ。
photo:2020.12.28
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